【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】質問の内容はESには沿っていませんでしたが、就活でよく聞かれるような項目の質問が多かったのと、面接官がきちんと私の話を聞いてくださったので、雰囲気は終始穏やかでした。しつこく何かを掘り下げられるということもありませんでした。【学校職員の魅力はどんなところにあると思いますか?】学校職員の魅力は、様々なステークホルダーの能力を融合させて、学園の発展のために貢献できることだと考えています。教員という専門職の方々との相互理解を大切にしながら、学生やその保護者・近隣住民の方々の要望に応え、大学をより身近で、実際に実学的に貢献していくことが大切だと考えています。職員は単に事務処理をしていくだけではなく、第三者の公平や視点から、学生のキャンパスライフがより良くなるようにサポートしてくことと、そのための講義内容の充実に向けてつねに世の中の動向に敏感になり、それに対応していくことが、大変ではあると思いますがとても魅力的だと考えています。【あなたの長所を教えてください】私は「相手の気持ちを尊重し、相手の満足のために精一杯尽くすことのできる人間」です。私は学生時代のうちの三年間、障がいを持つ生徒に家庭教師をする経験がありました。その中で生徒の障がいに捉われてしまうのではなく、生徒に親身に向き合い、生徒のために私が何を出来るのかを考えてきました。押しつけの勉強指導ではなく、生徒の特徴を捉えた指導をし、生徒の家庭や学校での悩みの相談にも乗ることで私自身が生徒の思いのはけ口になり、少しでも学習に集中して取り組める環境を提供し、結果的に生徒の成績向上に貢献できました。と答えました。このようなオーソドックスな質問が多かったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な受け答えのマナーを評価していたように感じます。こちらの回答が甘い点に関しては追加で質問がなされたので、就活生がきちんと自分尾意見を練って考えてきているのかという点も見ていたのかと思います。特に聞かれたこととしては、学園への理解度に関してよりも私自身のパーソナリティに関する質問項目が多く、いわゆる「人物重視の面接」といった印象でした。
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