
23卒 インターンES
総合職
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Q.
志望理由
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A.
貴機構が生み出す、エネルギー業界における「価値創造」の迫力を肌で感じ、貴機構での活躍フィールドを見出したいので、応募しました。私は大学のゼミで環境法を専攻しており、エネルギーに関する課題認識を他者よりも強く持っています。私はエネルギー業界、特にスケールが大きく社会貢献性の高い資源の開発を行う事業に関心を抱いており、様々な企業を見ている中で貴機構の存在を知ることができました。貴機構は資源の開発から供給までを担い、日本のエネルギー産業に対して網羅的にアプローチしていると認識しています。また少数精鋭で、大規模かつ社会にとって必要不可欠な事業に携わることができ、強い責任感と誇りをもって働くことができると考えています。貴社のインターンシップに参加することで、エネルギー業界、そして貴機構への理解を深め、今後のキャリアを考える礎にしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
現在の研究内容又は今後の研究する予定の内容を記載してください。 (文系の場合、大学の授業以外の活動としてサークル活動やアルバイトなどを記載しても構いません。)
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A.
私は出身校の高校で2年間進路指導チューターを務め、業務改善を主導し学習指導室の利用率を向上させました。私は今まで培ってきた「勉強の本質」を多くの生徒に還元したい思いでチューターに就任しました。ところが当初、指導室の利用率が全生徒の2%以下だったため、指導機会が極めて少ない点に問題意識を持っていました。そこで私は25人いるチューターに業務改善点のヒアリングを行いました。チューターの魅力が生徒に伝わっていない点に要因があると考えた私は、チューターの存在意義を押し出すために2つの施策を打ち出しました。1つ目は、訪れた生徒の学習状況等を深く把握して個々に合った学習計画を策定すること。2つ目は、チューターの意欲創出を図るために、月一回ミーティングを開催して指導成果を共有すること。多角的なアプローチを実行に移した結果、チューター制度の意義を多くの生徒に認識してもらうことができ、利用率は10%を超えて指導環境の形成に成功しました。 続きを読む
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Q.
自己PR欄となります。ご自身をご自由に表現してください。
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A.
私の強みは「自ら複数の利害関係者の調整役となり、問題を解決へと導くことができる課題解決能力」です。私は高校の生徒会で副会長を務め、2年半かけて前例のない校則改定を主導しました。当時は学校の負を改革し、学生生活の豊かさを向上させたいという信念を持って生徒会に所属しました。中でも生徒から不満が寄せられていた学校指定のカバンを刷新するため、私は新たにリュックサックでの通学を可能にする校則改定を目標にしました。改定にあたって実施した検討委員会では、実現可能性が低いことから先生方の反対が根強く企画が頓挫したため、長期的かつ戦略的に企画を構想する必要があると考えました。そこで私は2つの施策を検討し実行しました。1つ目は説得力のある企画立案のため、アンケート調査を行い指定カバンの問題点を精査すること。2つ目は利害関係者である生徒・教職員・指定カバンの販売業者と信頼関係を構築し、それぞれのニーズを引き出すこと。以上の施策を45人いる役員と目線を合わせて共有し、懸念点やニーズを網羅した企画案を模索し続けました。その結果、三者にとって納得のいく改定を実現させることができ、今では大半の生徒がリュックサックで通学しています。 続きを読む