
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが他の方と比べて、「突き抜けている」と思える点はどこですか? 一言でご記入ください。(70文字以下)
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A.
【牽引力】 これまでの経験から、組織課題を自分ごと化し、新しい付加価値を創出するための変革を自ら主導できる。 続きを読む
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Q.
これまでの人生を振り返り、あなたの企業を選ぶ際の考え方を教えてください。(500文字以下)
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A.
私はこれまで、「現状維持は退化である」という志を持って自らの人生を切り開いてきた。特に中学校・高校で所属した生徒会では、俯瞰的な視座を持って組織課題を見出し、前例のない取組みを主導する立ち回りを体得した。また大学では、同年代以外の方をも巻き込んで組織を主導するべく、衆議院選挙に初出馬した祖父の選挙活動を半年間統括した。これらの経験から、私は「複数いる利害関係者の調整役となり、組織全体を俯瞰した上で課題解決を担う力」を体得した。 社会人として私は、「Japan As Number Oneならぬ、Japan as Only Oneを創り出すことに寄与する」という意志を持つ。これまでの人生で、私は組織・社会をより良くしたいという「外向き」な思考に移り変わったことから、一人でも多くの「人」に豊かな生活を届けられる人材として活躍したい。志を実現させていくため、私は真に魅力あるものに対して人が価値を感じられ、生活の豊かさを向上させることができる「はたらく」を実現できる環境で活躍したいと考えている。「人」の豊かさを考え抜き、「人」が抱える抜本的な課題にアプローチすることで、私は自身の志を体現していく。 続きを読む
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Q.
関西電力で実現したいことを教えてください。(500文字以下)
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A.
「まち」に住む人の豊かさを向上させるため、スマートシティの実現に寄与し、未来の新しい生活を創り出す事業を形にしたい。 私は大学〇年次、祖父の選挙活動の一環として、住みたい街ランキング上位である地域の特性に合わせた政策を立案した。その過程で、街という空間そのものが人の価値観に影響を与え、人の価値観が街の在り方を変えることを強く実感した。そうした経験から、私はあらゆる活動・価値が交差している「まち」にアプローチし、あらゆる人の生活の豊かさに貢献できる事業に携わりたいと考えている。 本事業を関西電力でやる意義としては二つある。一つ目は、貴社がこれまで培ってきた「地域」に対するノウハウが豊富にあること。二つ目は、挑戦を前面に押し出しているからこそ、今後普及する事業に先んじて取組み、前例を示すことができる環境が整っていること。行政やデベロッパーとして、単にスクラップアンドビルドして完結する時代ではなくなるだろう。電力会社が、そして変革の「核」を担うべき関西電力が、徹底的に「人」と向き合って生まれる事業を形にすることで、私は次世代まで続く価値のある「まち」の形成に寄与できると強く考えている。 続きを読む
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Q.
「新しい価値の創造」に関連して、アピールしたい実績やご経験があればご記載ください ex. 〇〇の立ち上げ、売上〇〇の達成、ピッチコンテスト入賞、〇〇の企画(500文字以下)
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A.
【新しい通学カバンを作製する企画の実現】 高校時代、生徒会副会長を務め、役員〇名を巻き込んで前例のない校則改定を実現させた。改正内容は、生徒から「壊れやすい、容量が少ない」など不満の声が多かった指定通学カバンを刷新し、新たに指定リュックサックを作製することだ。しかしながら、通学カバンの販売は外部業者が請け負っており、企画を進める上で利害関係者との調整が大きな課題となった。まず要望に沿った企画実現のため、生徒・先生に対して綿密なヒアリングを行い、校則内容や通学カバンに求める機能について議論を重ねた。また消極姿勢であった業者に対し、業者の事務所に通い続けて信頼関係を構築し、企画を現実のものにするために意見をすり合わせ続けた。本施策をまずは私が率先して取組み、役員を3つの部署に振り分けて効率化する分担体制を敷いた。2年半かけた粘り強さが功を奏し、生徒・先生・業者間の合意形成に成功し、新しく指定リュックサックを作製することができた。これにより、生徒は従来の通学カバンに加え、新たにリュックサックで通学できる環境を形成することができた。 続きを読む