22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
「〇〇」が私の強みです。この強みは【〇〇】を第一とし生きてきたことが影響しています。きっかけは、第一志望の高校の受験を心に誓ったにも関わらず、直前の模試の結果や周囲の意見により他高校を受験し、不合格であったことです。私は〇〇を非常に悔やみ、たとえ上手くいかなかったとしても、まず一歩踏み出し全力で取り組む事で後悔は残らないと強く思い、行動する様になりました。その結果、学業では〇〇実現や〇〇を受給しました。課外活動においては、〇〇に参加、〇〇優勝、〇〇の活動等、様々な活動に挑戦し結果を残しました。これらは興味があることに1%でも可能性があれば、臆せず挑戦する姿勢があったからこそ成し遂げられたと感じます。今後もこのモットーと自身の強みを存分に活かし、「〇〇社会の実現」に向け尽力したいです。 続きを読む
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Q.
大学での学び
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A.
現在○○大学にて、〇〇について研究を行なっています。このテーマを選択したきっかけは、高校時代〇〇へ留学した際、〇〇人の日本に対する印象に大きなギャップを感じ、大きな問題意識を抱いたことでした。これは当時、最も仲良くしていた〇〇の友人と〇〇を巡り全く分かり合えなかった経験や、現地で母国日本が切り取られた形で〇〇が報じられていたことが影響しています。私はこの経験から〇〇に関心を持ち、〇〇を学んできました。現在行っている〇〇研究では、〇〇を行うと共に、〇〇の説明や〇〇政策の変遷をたどった上で、事例研究として〇〇を対象に分析を行なっています。現状の政策課題を指摘し、どの様な手段を用いて〇〇を行うのが適切なのかという点にも言及したいと考えております。最終的には日本企業のビジネスチャンスの創出や日本製品の進出等、〇〇の上で重要な研究の1つになる等、本研究の担う意義は大きいと考えております。 続きを読む
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Q.
志望動機を記載してください。(JOGMECを知ったきっかけも含めて記載ください)
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A.
私の持つ「〇〇社会の実現」という夢を最も私らしく実現できる環境があると考えることから、JOGMECを志望しています。〇〇がきっかけで、〇〇要因に対して問題意識を持ちました。それ以来、学生時代は〇〇や〇〇等を通じ、〇〇活動を一貫して行ってきました。また〇〇を通じ、〇〇要因はミクロからマクロまで広範に存在する現状を知り、その中でも最も〇〇な要因は日本社会の根幹を支えるエネルギーにあると強く認識する様になりました。きっかけは、〇〇の〇〇で〇〇に参加した際、自国の中東への石油依存に危機感を持ったことです。当時は議論の場でヨーロッパ諸国や隣国韓国と比べても、中東の石油へ依存を強める日本の現状を突きつけられ、日本社会の可能性を狭めかねない問題であると強く考え始めました。その後〇〇し、〇〇を学ぶ中、日本の中東依存は中東国との関係構築のみならず、輸送のルート等、様々なリスクが絡んでおり、脆弱であると肌で感じました。貴法人を初めて知ったのも、〇〇がきっかけでした。日本政府は長期に渡り日本のエネルギーにおける中東依存脱却を目指しているものの、この長期的な中東依存はなかなか改善の兆しが見えない点は非常に危惧するべき問題として捉えています。そこで私は政府や民間企業の立場ではなく、貴法人の立場から民間と政府を繋ぐ架け橋として日本のエネルギーを支え、〇〇社会を作りたいという思いから、貴法人を志望しています。自身の行動力、様々な人々を1つにまとめる調整力を活かし、貴法人の業務に尽力する所存です。 続きを読む
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Q.
わが国における資源・エネルギー情勢や政策を踏まえ、JOGMECに求められる役割・責務をどのように考えますか(国(省庁)や民間企業との違い)。
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A.
コロナ禍において世界的に気候変動に関する関心が高まる中、私はJOGMECの役割・責務は日本のエネルギーミックス達成に向けた官民連携主導と考えます。現在、日本政府は2030年までのエネルギーミックス達成に向け、水素等の省エネルギーや再生可能エネルギーの主力電源化、及び火力の低炭素化や資源セキュリティの強化を進めています。その一方、民間企業の参加は依然として消極的で、特にエネルギー業界をどう政府の政策に参加させるかが課題となっています。私はそこに貴法人の果たすべき重要な責務があると考えます。それは、貴法人が国の政策を実行する環境を整え、関連する業界の企業に周知する一方、民間企業の置かれている現状を適切に把握し、政府へと伝えるミッションを担う唯一の機関である為です。貴法人は、エネルギーの開発から供給後の環境保全までの一連の流れを最も俯瞰して見ることの出来る唯一の立場にあるからこそ、政府と民間を繋ぐ架け橋としての役割を果たすべきと考えます。政府に対しては、政府の立案した政策が空上の議論とならぬ様、民間企業やエネルギー業界の現状を伝え、事実に即した立案が行われる様な情報提供及び適宜政策への助言を行うべきです。その一方、民間企業や業界に対しては、政府の政策を的確に伝え、政策が最も効果的に実施されることを担保すると同時に、現在の状況を多くのレベルにおいてヒアリングが重要であると考えます。政府、民間企業、そしてエネルギー業界全体と密接な関係を築き、潤滑油の様な存在として多くの関係者を繋ぐ役割を貴法人は日々担っていると言えます。 続きを読む
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Q.
JOGMECに入ったら、あなたの長所や専門性を活かしてどのような仕事がしたいですか(どのような業務を実施したいか具体的にご記載ください)
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A.
貴法人に入社後、私は資源の安定供給により〇〇な思いを胸に、資源外交及び国際協力の推進を行いたいです。現在は新型コロナウイルス感染症の影響で、人の往来や活動の制限等により、既存の石油産出国の繋がりや国を跨いだ協力の取り組みが以前よりも希薄になっていると言えます。その状況下で、私はポストコロナ時代に向けた関係構築や国際協力の枠組みを推進したいです。学生時代に養った多様な価値観をまとめる調整力をいかし、まずは日本政府や民間企業を巻き込んで石油輸入先の多角化を行いたいです。現在世界的に脱化石燃料の取り組みが推進される一方、アメリカ等新たな産油国が現れ、既存の中東一極集中から産油国が多様化していると言えます。新たなる産油国選定の際には、既存の中東各国とのパートナーシップも尊重しつつ、国際情勢を踏まえた上で決定を行いたいです。この際には、自身の〇〇のバックグラウンドを活かし、政府やエネルギー業界各社と調整を行いながら貴法人を始め、政府等多くのレベルでの関係構築を図りたいと考えています。この機会を活かし、まずは国内のエネルギーの中東依存を是正し、資源セキュリティの強化を実施したいです。 続きを読む