2021卒の津田塾大学の先輩が読売新聞東京本社記者職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社読売新聞東京本社のレポート
公開日:2021年3月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 記者職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落ち着いて今まで通り自分の言葉で話すことが大切です。また、答えにくい質問もされるとは思うので、考える時間をもらっても良いと思います。
面接の雰囲気
これまでとは変わり、立派な部屋で面接しました。色々と評価基準があって内定を出すかどうかしっかりと吟味している感じでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分が記者で就活していることに対して親はどう思っていますか?
親は基本的には賛成してくれています。母親は公務員をしていることもあり、安定した職業を私にも最初は求めていました。私も自分の将来についてはなかなか話す機会もなかったため、記者職で就活しているとはなかなかいうことが難しかったです。ただ、こないだ話した際には、自分のやりたいと思っていることなのだから、精一杯頑張りなさいと背中を押してくれました。母親は、私が新聞記者としてこれから長く働けるかについて少し心配してもいます。ただ、私は体力に自信があるので、これから先辛いことがあってもやっていけるはずだと信じています。自分が書いた記事が紙面に乗り、両親にも見てもらえるようになりたいと思います。したがって内定が出たら喜ぶと思います。
何を取材していきたいですか?
社会的弱者と呼ばれている人たちについて取材したいです。例えば、ホームレスになった人がいます。ホームレスは社会からはあたかもおかしな人と見られ、声をあげることもできていません。こうしたホームレスと呼ばれる人たちが出てきた背景には、自治体によって公園や駅から一方的に排除されてきたと知りました。街にはホームレスを追い出す仕組みが溢れています。例えば、実際に街を歩くと、寝そべることが出来ないようにベンチが作られていたり、道端で寝ないようにモニュメントなどが作られています。こうしたことから、未だにホームレスの人たちは声をあげることが難しい状態です。社会部の記者として、ホームレス問題や貧困問題など声があげられない弱者に取材していきたいと思います。
株式会社読売新聞東京本社の他の最終面接詳細を見る
広告・マスコミ (新聞業)の他の最終面接詳細を見る
読売新聞東京本社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売新聞東京本社 |
---|---|
フリガナ | ヨミウリシンブントウキョウホンシャ |
設立日 | 1874年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 2,950人 |
売上高 | 1615億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口寿一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
電話番号 | 03-3242-1111 |
URL | https://info.yomiuri.co.jp/ |
採用URL | https://saiyou.yomiuri.co.jp/ |