【戦略のプロフェッショナル】【22卒】セブン－イレブン・ジャパンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.16592（松山大学/男性）（2021/7/25公開）

SVのような職に携わりたいと考えていたため、身近なコンビニ業界で調べていたところ、セブンイレブンのOFCの業務内容により興味を持ち、通常のインターンシップと選考ありの選抜インターンシップの両方に参加した。

選考には適性検査と、ESだった。適性検査は特に対策はせず一発勝負で臨んだ。ESは初めての提出だったので知り合いに添削をしてもらった。志望動機200字、ガクチカ300字と文字数が少ないため、短く伝えたいことを明確にすることが難しかった。

人事の方曰く、性格重視らしい。学歴もなく、適性検査もあまりできなかったが通過することができた。

OFCとしてどのような戦略を立てていくかのグループワーク

事前課題があったため、グループ別に個人が発表、グループでの意見をまとめ、最後に全体で発表

幅広い視点からの戦略策定
数字をみてどのような原因からこの結果へと繋がったのかという見方考え方

事前に店舗情報をマイページから確認したうえで、自分がその店舗のOFCになった程で戦略を考える

1日目にやったこと

グループで事前課題を発表した後、グループワークでOFCとしてどのような戦略を立てるかを話し合い、一度全体で中間発表、再びグループワークを行い、全体で最終発表を行った。

分からない

なし

インターンシップ最中は特には社員との関わりは無かった。最後の総評でOFCとしての一番大切なことを教わった。店舗の戦略ばかりにとらわれすぎでオーナーに寄り添いながら二人三脚で戦略を立てることが欠けていたということを教えたいただいた。

自分は地方大学で学歴があるわけではなかったので高学歴な人達の中に飛び込んでいくのはとても緊張して、最初は中々しゃべることができなかった。しかし、話題を振ってくれたり、しゃべりやすい環境を作ってくれたので、次第に雰囲気にもなれしっかりと自分の意見を述べることができたからいい経験になったと思う。

5名程度でのグループワークでしたが、皆さんコミュニケーション力が高く、
全員でグループワークが進み良かったと思う。

実際に働いていく中でOFCとして一番大切なことを知ることができたことが一番の収穫だったと思う。最初は理解していても、話し合いの中で無意識のうちにその考えを忘れていたので社員の方にフィードバックを頂き、教えていただいたのでいい経験になったし、衝撃的だった。

事前課題がでるのでとにかく時間を使い、戦略を練ることだと感じる。そしてそれをグループワークでどのように発表していくかまで考えておくべきだったと思う。

一部ではあるが実際の仕事内容に携わることができたため。
ただグループワークで話し合うだけではなく、事前に提示して頂いた店舗の様々な数値や店舗の環境などの資料を考慮しながら戦略を立てていくという内容だったので、実際の業務により近い内容だったため。

選抜インターンシップで事前課題やグループワークを通じて、よりOFCとして仕事をしたいという気分になったり、実際に働いていく姿を想像ができたため。本気で働きたいとかんじたため、その思いもしっかりと伝えることができると感じたため。またアルバイトで飲食店で長年働いてきた経験も活かせるから。

実際の店舗のオーナーと話し合いながらの仕事内容でインターンで実際に体験することでより興味が湧いたし、自分としても人と話すことが好きなため向いている仕事だと感じた。また一つの店舗だけではなく、複数店舗一人で担当するのでやりがいが特に大きいと感じた。

インターンの選考でかなりの数に絞られるので、ポテンシャルとしては通過すれば問題ないと思う。あとはしっかりと面接で思いを伝えることができれば大丈夫だとは思う。

就職活動を始めたころでどこかインターンシップに参加しようと考えていた。自分のアルバイトの経験からSVやOFCの仕事に興味を持ち、少しずつこの業界を見始めた。店舗経験があることから実際の仕事のイメージが付きやすかったことや、自分の適性としても向いていると感じたため、スーパーやコンビニのSVやOFCの仕事に就ける企業に行こうと考えていた。

実際の仕事は外に出て複数の店舗を担当するので、責任感が大きいと感じた。店舗のオーナーさんの生活も懸かっているので半端な覚悟ではやっていけない仕事であるとも感じた。しかし、自分にとっては仕事を任せてもらえることや大きな責任感の中で仕事をすることはやりがいやモチベーションにも繋がるのでこのような企業や業界は向いていると感じた。