【セブンプレミアムで輝く】【23卒】セブン－イレブン・ジャパンの夏インターン体験記（文系/商品本部インターンシップpart2～セブン流商品開発・企画の秘密～）No.24302（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

元々食品業界に興味を持っており、その中で小売を見ていたことが一番の動機。セブンイレブンはコンビニ業界の中でも、業界一位であることや選考が無いこと、インターンシップの内容も自分が興味のある分野であったため参加した。

先着順のため特に対策や工夫などは行っていない。先着順の為、日頃から情報を逃さないようにチェックする必要はあると思う。

グループワークでセブンプレミアム商品を提案する形式

商品本部の仕事紹介された後、グループが振り分けられグループワーク、そのあとに提案内容について発表

商品企画がどのように行われているのかを学んだ。

グループワークでセブンプレミアム商品の開発をする

1日目にやったこと

最初に商品本部に関する仕事紹介が50分ぐらい行われる。次に20分程度のグループワークの後に発表時間があり、提案内容に関してフィードバックがある。まとめの後に質疑応答の時間、終了。

商品本部の社員の方々

なし

最後の発表時や質疑応答の際に関わりがあるが、ずっと関わっているわけではない。社員の方の話をもう少し伺いたい場合は、後日開催される座談会に参加することを進める。自分はそこに参加し、OFCの話を伺うことが出来た。

はじめましての人達とその場で新しい何かを生み出すことがとても大変だと感じた。またオンライン開催だったため、個人的には中々意見を言うのに勇気が必要だった。ただこのグループワークによって評価が分かれるといったこともないので、そこまで苦労せずにグループワークに取り組んだ。

グループワークで関わった。全体的に主体的に話し合いに参加する人が多く、スムーズに話し合いを進めることが出来た。主体的に話す大切さを学んだ。

セブンイレブンがこのようにして商品を生み出しているのかと知ることが出来た。コンビニならではの強みを活かした商品開発のため、非常に面白いと感じた。また、グループワークではグループの中に１人でも主体的に発言をする人や、明るい人がいると大分円滑に話し合いができると実感した。

セブンイレブンについて簡単に調べておけば、もっと色々な面から提案や発言ができたかなと思いますが、特に準備や勉強は必要ないと思います。

今回のインターンシップの内容が、まさに自分がやりたいことだったので、プラスの未来が想像できたためです。セブンイレブンはこのほかにも座談会や海外事業部などのインターンシップといった様々な部門を経験できる機会があるので、沢山参加するとより明確に出来ると思いますし、自分もたくさん参加して想像できるようになりました。

採用数が比較的多いので、出ると思った。私が通学している大学からも毎年何人か採用されているので、学歴で切られることはなさそうだと感じた。自分が持っている強みが、コンビニ業界でなら発揮できると思った。ただ商品企画の部署に行くのは、中々難しいのではないかと感じた。

セブンイレブンについて詳しく理解することが出来たため。セブンイレブンは店舗数も多く、自分が企画した商品が全国各地に並ぶことが出来たら、とても幸せだろうなと感じた。インターンシップに参加したおかげで、今までよくわかっていなかったコンビニ業界の仕事の仕組みについても理解することが出来た。

この先着順のインターンシップでは選考に有利にはならない。この後にあった選考のあるインターンシップに参加すれば、本選考で有利になるかもしれない。（自分は参加しなかったので、有利になるかはわからない）。

インターンシップに参加する前は、食品業界といってもメーカー企業ばかり考えていた。この時期に業界研究をし、メーカー企業が作った商品を食品卸業がまとめ、コンビニやスーパーのような小売店に届けられていることを知り、様々な業態を考えるようになった。食品業界は他の業界よりも日々の生活に無くてはならない存在であり、将来仕事をするならそういう業界で仕事をしたいと思ったため。

コンビニ業界の仕事内容について詳しくなり、コンビニには色々な仕事内容があるのだと感じた。今回参加した商品企画だけではなく、店舗をコンサルする人がいたりするなど、インターンシップに参加するまでは知らなかった職種を知ることが出来た。同じ商品企画でも、直接自分の店舗でプライベートブランドとして売ることができるコンビニ業界は強いなと思った。