【旅行業界への新たな視点】【23卒】ＪＴＢの冬インターン体験記（文系/JTBグループ1day仕事体験広告・マーケティング）No.24670（非公開/非公開）（2022/4/25公開）

元々食品業界に興味を持っていたのですが、折角の機会なので色々な業界を見てみようと思ったからです。数ある業界の中でも、コロナウイルス流行が落ち着いた後に多くの人達から利用されるであろう、自分にとって身近な旅行業界に興味をもったからです。

先着順で選考は無いので、特に工夫したことや行った対策はありません。ただとても人気の為、応募が開始されてすぐ申し込まないと参加出来ません。

グループで、得意先のメーカーが販売するチェキの売上を上げるための施策を立案する

参加する前に事前動画を見てから参加する必要がある、インターンの最初の方ではJTBについて追加の説明、その後グループで企画立案、発表

JTBで広告・マーケティングに関する仕事内容を学ぶことが出来ました。

得意先のメーカーが販売するチェキの売上を上げるための施策を立案する

1日目にやったこと

インターンの最初の方ではJTBについて追加の説明を聞きました。その後グループで企画立案をしました。詳細な時間は忘れてしまったのですが、かなり長い時間だったと思います。そして自分達が考えた提案内容を発表しました。

人事部の方

なし

社員の方とは、発表に対するフィードバックの際に関わりがありました。ただそこまで関わりがあったようには感じなかったです。旅行業界・JTBならではの企画提案が重要だというフィードバックが印象的でした。

全体的なインターンの時間は４時間で長いと思ってしまいましたが、グループワークの時間は考えなければいけない企画に対して、かなり短いと感じました。資料の読み込みから、ＰｏｗｅｒＰｏｉｎｔ作成など、やらなければならないことが多かったので、そこが大変でした。

グループワークの際に関わりがありました。１グループに６、７人いました。積極的に発言する大切さを学びました。

旅行業界について知ることが出来ました。このインターンシップに参加するまでは、ツアーなどの企画をすることが主な仕事だと思っていたのですが、取引先の商品の売り上げを伸ばすために、商品を絡めた旅行業界ならではの企画などを立案するなど、仕事内容が多岐にわたることを知ることが出来たので、参加して良かったと思いました。

特に準備は必要ないと思います。ただJTBが行っている業務をあまり理解せずに参加してしまったので、参加する前に簡単に採用ページなどに目を通しておくと良いと思います。

今回参加して学んだ業務だけでは、JTBの仕事の全てを知ることが出来なかったので、あまり自分が働いている姿を想像することが出来ませんでした。また社員の方が話されていたエピソードを聞いて、自分の強みがあまり活かせそうにないと感じてしまったので、想像することが出来ませんでした。

インターンに参加していた学生の方々のレベルがとても高く、また自分の強みがあまり活かせそうにないこと、元々食品業界を志望していることから、内定は厳しいだろうと思いました。コロナウイルス流行によって、採用人数も例年に比べると減るだろうなと感じたので、限られた中で内定をいただくのは難易度が高いと感じました。

インターンに参加する前も後も、特に志望度は変わりませんでした。インターン自体はとても有意義なもので、旅行業界や旅行会社がどのような仕事を行っているかの理解がかなり深まりました。ただ自分の適性などを考えたときに、他の業界の方が自分の強みを最大限に活かすことが出来そうだと思いました。

このインターンシップに参加しただけでは、特に本選考で有利になるとは思えません。この後にある選考ありのインターンシップに参加することが出来れば、もしかしたら本選考に有利になることが出来るかもしれません。

インターンシップに参加する前は、食品業界を志望していました。食品メーカーだけではなく、メーカーの商品を小売店に届ける卸業や、届けられた商品を消費者の元に届ける小売業というように、食品業界全体を志望していました。ただ、本選考を受けるまで時間があったので、様々な業界のインターンシップに参加して、他の業界のことも知ろうとしていました。

旅行業界は消費者に対するツアーの企画提案がメインだと思っていましたが、インターンシップに参加参加したことで、取引先といった企業に対しても企画提案をしていることを知り、新たな発見でした。ただ志望業界は変わらず食品業界全体のままでした。また、今回のインターンシップに参加したことで、将来マーケティングに携わりたいと再確認できました。