- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 子供が好きで、子供に携われる業界や子供に貢献できる業界が良いと考えていました。また、書店でアルバイトをしている中で、出版社の業務にも興味をもつようになっていたので、両方を兼ね備えているGakkenのインターンに参加しようと思いました。続きを読む(全117文字)
【新しいジャズ、魅せる】【19卒】世界文化ホールディングスの夏インターン体験記(文系/世界文化社1DAYインターン)No.4097(早稲田大学/女性)(2018/12/11公開)
株式会社世界文化ホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 世界文化ホールディングスのレポート
公開日:2018年12月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 世界文化社1DAYインターン
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
マスコミ業界に興味があったので、関連する企業のインターンはチェックしていた。しかしどこもエントリーシートがかなり重めなので躊躇してしまっていた。世界文化社は200字の志望動機と自己PRだけだったので応募しやすかった。おすすめです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
志望動機と自己PRを丁寧に書くこと。今、出版業界がどんな状況なのか全くわからなかったので多少調べて、それを踏まえた上で自分が何を知りたいと思っているのかを的が外れすぎないように書いた。ただ就活を終えた今となっては、正直エントリーシートの出来は良いとはとても言えない。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- あくまで私のグループ8人くらいの内訳だが、MARCH早慶、一橋、関西から来る方もいた。
- 参加学生の特徴
- 参加者とは60分という短い時間だが良いチームワークを築けた。出版業界に興味があるというだけあって、みんな情報感度が高い印象を受けたし、それが企画立案でも活かされた。刺激ももらった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
雑誌『Begin』の新企画立案。テーマは「新しいことをスタート」。紙面のみの企画でも、紙面+イベント・webなど、なんでもあり。
1日目にやったこと
⒈出版業界と世界文化社の事業についての説明。⒉オフィスツアー。撮影スタジオや編集部を回る。⒊雑誌『Begin』の新企画立案。⒋発表&フィードバック⒌最優秀企画を投票で決定。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事/『Begin』編集部の副編集長/若手社員
優勝特典
雑誌がコラボして作った高級乾麺
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックは3名のうち1名からもらった。私のチームでは、テーマを「ジャズ」に設定した。ふつうのプレゼンでは面白くないと考えたので、あたかも雑誌の書き出しのような、ちょっとカッコつけた文を考えそれも発表。それが大きく評価された。内容をだらだら話すよりも、まずは興味を持ってもらえる工夫が良いと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
企画立案の流れは、グループで企画立案&模造紙にまとめる(60分)→各グループ質疑応答含め8分以内で発表→フィードバック(2分ほど)→最優秀企画を投票で決定。時間的に少し厳しかった。短い時間の中で8人の意見を1つにまとめるのは大変だったが、グループの良い意見を吸収して雪だるまを作る感覚で進めた。最初に想定していたものよりはるかに良い企画にまとめることが出来たので、実際の会議でもこのようにして企画が洗練されていくのだなとプチ擬似体験が出来たのでよかった。チームに恵まれていた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
オフィスツアーは、スタジオや編集部なども見ることが出来て楽しかった。紙媒体だけでなく、雑誌のブランド力を活かして食品などのモノづくりから関わるようになっているというのは面白いと感じたし、凋落気味にあると思われる出版業界の新領域の可能性を知ることが出来た。また雑誌の新企画を実際の編集の人に評価してもらえるのはとてもやりがいがあったし、実際の企画会議をほんの少しでも体感出来て貴重な経験だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと世界文化社の知識を持っておくべきだった。発刊されている雑誌を読んで挑むともっとインターンを楽しめたと思うし、企画立案でも活きたのではないか。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
オフィスツアーや実際の紙面のラフ画を見れたり、雑誌企画立案をしたりと、ざっくりではあるが入社後の擬似体験が出来たと思う。業務は大変そうだが、クリエイティブな仕事なのでやりがいも大きく楽しいだろうということは企画立案を通して感じた。社員さんは温かい雰囲気の人が多いのかなと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人気のある出版社なので、大手ほどではないにしろ熾烈な争いになると思った。そもそも東京の企業を強く志望しているわけではなかったので、どんなに小手先の就活テクニックがうまくなってもやはり最後は熱意ある第一志望者には劣ってしまうだろうと感じていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
出版業界の中ではあまり大きくない企業であるかもしれないが、堅実な雑誌作りで固定ファンと密接なコミュニケーションがとれていると印象を受けた。それゆえにモノづくりや、イベントの開催、旅行パックの提案など新領域にビジネスを拡大している点が大変面白いと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayインターンではあったもののまさに「百聞は一見にしかず」、良い業界研究の機会・材料となった。ウィンターインターンシップの囲い込みをしている印象もあった。しかしそれ以上に有利になるようなことは紹介されなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
サマーインターン参加後、ウィンターインターンについてのアンケートがあった。情報を受け取るにしていたので、早めに情報を得ることができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前は広告業界が第一志望であったが、まだまだミーハー心を捨てきれず幅広くマスコミ業界を見ていた。しかし出版業界の競争率が熾烈であることはわかっていたので、その対策として少しでも業界理解に繋げられればと思いインターンへの参加を決めた。この時点でまだ1dayインターン経験がなく、1dayインターンそのものの理解にも役立つだろうと考えた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
出版社のインターンを通じて、クライアント起点の広告コンテンツと、自社から消費者に向けたコンテンツの違いを自分なりに理解する手立てになったように思う。後者は課題解決からスタートする。地方出身者である私は地方創生にも興味があり何とか関われないかと考えていた。そのようなことを踏まえ、同じクリエイティブな仕事の中でも課題解決型の広告業界を目指そうと改めて思った。
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世界文化ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社世界文化ホールディングス |
---|---|
フリガナ | セカイブンカホールディングス |
設立日 | 1946年2月 |
資本金 | 5255万円 |
従業員数 | 211人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木美奈子 |
本社所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2番29号 |
電話番号 | 03-3262-5111 |
URL | https://hd.sekaibunka.com/ |
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