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【19卒】世界文化ホールディングスの夏インターン体験記(文系/総合職)No.3282(2018/9/13公開)
株式会社世界文化ホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 世界文化ホールディングスのレポート
公開日:2018年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
マスコミに興味があったが、出版社のインターンは極めて少ないため、ぜひ参加したいと思い参加した。また世界文化社は出版事業以外に福祉事業にも力を入れているという話を伺い、事業内容についてもっと詳しく聞きたいと考えた。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
世界文化社の出版物そのものにあらかた目を通し、販売戦略について自分なりに研究した。インターン中、ワークで企画を考えるようなものもあるかと予想し、簡単に企画のアイデアを書き出しておいた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶の学生が多いように感じた。院生もちらほらいたが、学部生が主だった。
- 参加学生の特徴
- 出版系にかなり高い関心を持ち、参加前からかなり入念に準備をしてきた学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
社会人男性向け雑誌において「新しく◯◯を始めよう」をテーマに企画を打つ
1日目にやったこと
会社の事業説明。
入稿前の原稿(デザイン画)と完成原稿の展示を鑑賞。
家庭画報の編集部や撮影室などを社内見学。
ディスカッションと発表、講評、フィードバックと表彰。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事1名、役員5名前後、新入社員2名
優勝特典
記念品とメダルの贈呈
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ゼロから斬新な企画を作り出そうということに固執しがちだが、よくある平凡なアイデアに1つ何か新しい要素・意外性のある要素を加えるだけで、読者の心をつかむ魅力的な企画に様変わりすることが多い。また、多くの班がそこまできちんとキャッチコピーを考えていなかったことに対して、どんなに素晴らしい企画も読者に読んでもらえるかは大見出し次第なので、そこを軽視すべきではないとアドバイスをいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
雑誌の特集ページの企画をまとめるグループワーク。1時間と時間が限られているなかで、企画案出し→アイデアを深めて企画に落とし込む→模造紙に企画ページを再現→プレゼン練習まで完結させる必要があった。班のメンバーが7人と大人数だったこともあり、なかなか意見がまとまらず苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
出版社は天井が見えている、頭打ち、と言われるなかでも、「新しい出版物の形」を追求し続ける姿勢と、その試みの成功事例をご紹介いただき、出版業界に就職することに対するマイナスイメージがかなり取り払われた。また、短縮版であるが、企画立ち上げ〜入稿までの業務を体験することができたこともよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
世界文化社の出版物を幅広く研究しておいたことがよかった。紙面の構成や、何に重点を置いて企画を打ち出すべきか決定する際の参考になった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
様々なキャリアパスを歩む社員さんのお話を詳しく伺えたこと、社員さんがせわしなく走り回る様子を含めてオフィスフロアをじっくり見学できたこと、実際の業務にかなり近いリアルな体験をできたことで、自分の入社後の働き方をリアルに想像することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生は皆、出版業界に関する興味関心が高く、知識量も豊富であった。そうした学生が揃っていた以上、インターンシップ選考の段階でかなり真剣に学生の振り分けが行われているようだ。インターンシップ参加者限定のシークレットイベントも開催されていたことから、実質の本選考1次なのではと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
出版業界は先行きが不安であるが、社員さんは危機感を持ちつつも次々改革を起こしており、その点に関しては非常に魅力的に感じた。しかし、ジョブローテーション制度がなく、希望してもなかなか部署を転々としることが難しそうであるので、志望度は下がった、
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
私は参加しなかったので詳細は不明だが、この1デーインターンシップ参加者を対象に、シークレットイベントとして2週間前後の長期インターンシップの案内が届いた。社員さんに付いて実際の業務をこなす内容のものであり、このインターンシップの成果が内定に直結するものかと予想する。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になかった。社員との懇親会・座談会のようなものや、人事メンターがつくことはない。フェイスブックなどの連絡先を聞くこともできなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
2018年の秋時点ではテレビ局・出版社などのマスコミや、演劇・映画に携われそうな企業を中心に見ていた。そのほか、上記以外の業界でも、少しでも関心のある企業ならば、積極的に参加した。軸は、「自分のやりたい!と思うことを後押ししてくれる環境があるか」「ジョブローテーション制度のような、様々な職種を経験できる土壌があるか」で、インターンや座談会を通じて、これらの実情を確認した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
マスコミ・演劇業界への志望度が格段にあがった。業績好調で安泰の企業よりも、成長の天井が見えていて、困難に立ち向かう企業こそ、働きがいがある・成長できる企業であると考えるので、チャレンジしがいがあると感じた。出版事業のみならず、今後需要が高まる福祉産業に積極的に参入していること、その参入にあたって出版業界の人脈や戦略が大きなアドバンテージになることも納得できた。このインターンに参加した後も、マスコミ就活を継続して行った。
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公務員志望であったが、公務員を支える仕事や公務員や国の政策に関われる民間企業等にも興味があり、応募したのがきっかけである。
特に貴社は日本法規を作成していたり、公務員の方々に役立つ本を出版していたこともあり、社会貢献性が高いと感じたため。続きを読む(全120文字)
世界文化ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社世界文化ホールディングス |
---|---|
フリガナ | セカイブンカホールディングス |
設立日 | 1946年2月 |
資本金 | 5255万円 |
従業員数 | 211人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木美奈子 |
本社所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2番29号 |
電話番号 | 03-3262-5111 |
URL | https://hd.sekaibunka.com/ |
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