- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 子供が好きで、子供に携われる業界や子供に貢献できる業界が良いと考えていました。また、書店でアルバイトをしている中で、出版社の業務にも興味をもつようになっていたので、両方を兼ね備えているGakkenのインターンに参加しようと思いました。続きを読む(全117文字)
【新しい出版ビジネスの扉】【20卒】世界文化ホールディングスの夏インターン体験記(文系/総合職)No.6504(聖心女子大学/女性)(2019/6/25公開)
株式会社世界文化ホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 世界文化ホールディングスのレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 聖心女子大学
- 内定先
-
- イーブックイニシアティブジャパン
- 入社予定
-
- イーブックイニシアティブジャパン
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出版ビジネスに興味があり、あまり絞り込まずにたくさんの出版社のインターンシップに参加しました。そのなかの1社がこの会社でした。1日だけという気軽さと、エントリーシートも兼ねて応募することを決めました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
とにかくエントリーシートを何度も書き直し、推敲することを繰り返しました。端的に書く必要があると思います。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 世界文化社本社(市ヶ谷)
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- かなりざっくばらんな印象でした。女子大、日東駒専の人もおり、学歴を気にする必要はなかったです。
- 参加学生の特徴
- やはり出版社志望の学生が大半でした。どちらかというと服装から見てもそんなに派手な人は多くなかったように思います。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新出版ビジネスにチャレンジ!
1日目にやったこと
プログラムとしては、ガイダンス職場見学&質問会、企画立案実習&アイデアコンペ、フィードバックという順番で行われた。職場見学では、たまたま撮影中のスタジオも拝見することができ、貴重な体験ができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
編集部社員、ほか
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
なぜ「世界文化社」でそのビジネスをやる必要があるのか、そこをもっと詰めるべきというフィードバックが多かった印象です。大手出版社との差別化へのこだわりや、世界文化社という出版社・出版物に対するプライドを感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
正直、とても大変だと言えるようなことは特になかったように思います。ただし、グループワークはチームメンバーとの相性が悪いと辛いかもしれないです。わたし個人としては、本が好きな人と一緒に出版ビジネスを考えることができ、とても楽しかったです。テーマ難易度もそれほど高くありません。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
質問会の時間や職場見学の時間があり、中小出版社に対しての理解を深めていきたい人には役に立つ内容だと感じました。オフィスは正直古い印象を受けましたが、撮影スタジオや編集部のデスクに入ると、やはり独特な空気感があります。この感覚は文章で表すことはむずかしいので、参加してみてほしいです。
参加前に準備しておくべきだったこと
新しい出版ビジネスを考えようという大まかなテーマは応募時に確認できるので、自分なりに考えておくのがよいと思う。当日知らされるテーマ詳細とは離れていたとしても、どこか活かせる部分はあると感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはり中小出版社は斜陽であることが否めないなと感じました。正直、将来性をあまり感じなかったです。わたしは雑誌はまったく読まず、世界文化社の出版物にそれほど思い入れがないなとインターンシップに参加して改めて感じました。電子書籍など将来性のあるビジネスをやりたいと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはり、この会社に思い入れがそれほどないこと、世界文化社の出版物に夢や可能性を感じなかったので、志望理由を熱意をもって語ることは難しいと思いました。中小と言えど出版社は人気かつ高倍率なので、本選考に臨むならとりあえず受ける、といった気持ちでは足りないと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社説明などを聞いていても、正直将来性をあまり感じなかったです。数年後会社がつぶれてしまってもおかしくないなと感じてしまいました。また、わたし自身、雑誌への興味がそれほどないことも改めてインターンシップに参加して感じました。本を作れればなんでもいいわけではなく、自分が作りたい本が、この会社でつくれるとは思えなかったからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ワンデーインターンシップ参加者限定で二週間のインターンシップに応募する権利が与えられます。なので、間接的に有利に働くのではないかと思います。ワンデーインターンシップ経験が直接本選考で優遇されることはありません。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの最後に2週間インターンシップの案内がありました。こちらはこのワンデーインターンシップ参加者のみが応募できるものでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
エンターテイメント業界全般を志望していました。
そのなかでも出版業界はかなりメインで見ていました。そのため、出版社のサマーインターンシップをとにかく目についたものはすべて応募をしたと思います。
出版以外では、ゲーム会社や動画配信の会社など、デジタルと関連するエンターテインメントビジネスにも関心を持っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界自体はインターンシップ参加後も変わらず、エンターテイメント業界全般です。
ただし、出版社のむずかしさや、その会社の出版物に対する愛があるかが肝であると感じたので、自分の愛着のある作品を生み出している会社に絞っていくようになりました。
ゲーム会社や動画配信の会社など、デジタルと関連するエンターテインメントビジネスにも関心を持っていることも変わりませんでした。
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世界文化ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社世界文化ホールディングス |
---|---|
フリガナ | セカイブンカホールディングス |
設立日 | 1946年2月 |
資本金 | 5255万円 |
従業員数 | 211人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木美奈子 |
本社所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2番29号 |
電話番号 | 03-3262-5111 |
URL | https://hd.sekaibunka.com/ |
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