2016卒の早稲田大学の先輩が毎日新聞社の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社毎日新聞社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官8
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今まで以上に仕事内容についての理解を求められているように思いました。毎日新聞社の広告としての仕事だけでなく、代理店とは何が違うのかなどしっかりあらかじめ考えておかないと答えづらいものが多かったように思います。これに関しては面接官も納得してくれていて、よく知っているねと感心された部分もあり、評価につながったと思っています。
面接の雰囲気
話す内容は特に難しいことではないのですが、とにかく人数に圧倒され、圧迫されているように感じました。質問事項は深堀されるというよりは、面接官それぞれからどんどん質問が飛んでくるという感じでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
新聞社が広告を出す意義とは何ですか?
新聞社の収入源として「講読料」と「広告収入」の2つが大きな柱になっていると考えられます。講読料は記事目的で読んだ分払ってもらえるものですが、広告収入は毎日新聞に広告を出す意義を見出されたからこそお金を払ってもらえるものだと思います。記事を書くためにも、会社を成り立たせるためにも重要な役割だと考えています。毎日新聞社に広告を出すことが取引先にも毎日新聞社にもメリットになるようにしていくことが広告として働いていくなかで求められていくことだと思います。
広告代理店の仕事と新聞社の広告の仕事、何が違うと思いますか?
広告代理店の仕事は、クライアントの要望に合ったメディアの枠を買い付け、世にクライアントを知らせていく仲介業だと考えています。その一方で、新聞社の広告の仕事は、新聞という媒体を持つなかでいかにその枠にクライアントの要求を受けつつも新聞社としての意思も取り込みながら広告を打ち出していけるかということが求められる仕事だと考えています。同業他社がいるなかで何故毎日新聞社にだすと良いのか、メリットを多く作り上げていく必要がこれからあると思っています。
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毎日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社毎日新聞社 |
---|---|
フリガナ | マイニチシンブンシャ |
設立日 | 1872年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 595億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松木健 |
本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3212-0321 |
URL | https://www.mainichi.co.jp/ |