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毎日新聞社の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全13件)

株式会社毎日新聞社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

毎日新聞社の 本選考体験記一覧

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13件中13件表示 (全5体験記)

1次面接

イベント企画
25卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに面接でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接を始める時に「今日はどこから来ましたか?」等のアイスブレイクがあり、...

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公開日:2024年5月29日

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1次面接

ビジネス職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】添付URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手、中年の現場社員【面接の雰囲気】最初にエントリーシートに記載した趣味特技からアイスブレイクの話...

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公開日:2022年4月23日

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2次面接

ビジネス職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室にて待機、その後面接室に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中年の社員【面接の雰囲気】最初は緊張感がありましたが、話し始めると笑顔で相づちを打って聞い...

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公開日:2022年4月23日

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1次面接

ビジネス職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事部の方二名と基本的な部分に関する面談【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気だった。一見すると堅そうな雰囲気に思えたが、雑談のような感じであっという間に終了した。【基本的に長く質問されることはなく、雑談のような雰囲気でした。】どういった業務に興味があるか、どのような業界を見ているのか、またインターンには参加したかという質問をされました。業務に関しては、エントリーシートにそった回答を行うと、それに対して深掘りされることはなく、毎日新聞社では現在どのようなことに取り組んでいるのかという説明を受けました。また業界として、インフラやマスコミ(新聞業界)を見ているということを話すと、改めてその中での毎日新聞社が果たして来た役割や会社としての魅力などを説明されました。さらに、インターンシップには参加していなかったということに対しても何か突っ込まれることはなく、どこのインターンシップには参加したのか、などあくまで雑談のような雰囲気で聞かれました。【新聞社・新聞業界にどんな印象を持っていますか?】当初は、新聞業界、新聞社全体に対して非常に体育会気質で風通しの悪い、古臭い業界・会社であると感じていました。しかし、実際に他社のインターンシップに参加した経験や社員の方とお話しする機会などもあり、デジタル化が進み紙媒体の利用減少が続く中で、新しいものを必死に取り入れようもがいている業界であることを理解しました。また、実際に社員の方からお話を伺う中で、風通しが悪いということもなく、上下関係が存在しつつも、上司と部下が密接にコミュニケーションを取りながら仕事をしていると感じていました。加えて、様々な年代の社員の方々それぞれが現状に対する危機感を持ち、それを打破したいと考えていらっしゃることにも良い印象を抱きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あくまで一番初めの「エントリー面談」という名称のため、基本的な会話ができるか、敬語が使えるかといった基礎的な部分のみが見られているように感じた。

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公開日:2021年11月11日

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2次面接

ビジネス職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームにアクセスして面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事?比較的若め【面接の雰囲気】堅苦しくもなく、かといって緩い雰囲気でもなく、淡々と質問された印象。いわゆる一次面接っぽい形式的な面接。【なぜ他社ではなく毎日新聞社か?】他社と比較そいても、新聞社としてより多くの人生に寄り添えるのではないかと考えたからです。学生時代の経験から、人に寄り添うことに大きなやりがいを感じたため、社会に出た際にもそうした人に寄り添う役割を果たしたいと考えました。新聞社としては情報を通して社会を支えることはもちろんのこと、弱者に寄り添った報道や様々な事業を通しても人を支え、寄り添うことができると考えています。その中でも、御社は「毎日ジャーナリズム」と呼ばれる精神を元に弱者に寄り添った報道に徹底していたり、また事業面でも「認知症予防財団」の設立などから高齢者という弱者に寄り添っており、会社が一丸となって人に寄り添う姿勢を示している点に魅力を感じたため、志望しました。【なぜ記者ではなくビジネス職なのか?】先述したような「人に寄り添う」という点では、やはり記者職の方が自分のやりたいことは果たせるかもしれません。しかし、私があえてビジネス職を志望した理由としては、同じく学生時代に知った私自身の適性が挙げられます。学生時代に所属していたサークル・学生団体では、広報や会計といった役割を担当しました。その経験の中で、他のメンバーを支えるような役割を果たしたことに大きなやりがいや自分の適性を感じたため、社会に出た際にも所属する環境の中でそうした役割を果たしたいと考えるようになりました。そこで、新聞社の中でも収入の軸を獲得したり、記者の方々を後ろから支えるような役割を果たしたいと考え、ビジネス職を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】久しぶりの面接のため、緊張してうまく話せないこともあったが、しっかりと話を聞いてくれたように感じた。エントリー面談と同様に、志望動機などが明確かどうかを見られているような印象を受けた。

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公開日:2021年11月11日

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3次面接

ビジネス職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】ブースに分かれて面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】話してみると和やかな雰囲気。マスクをしており、さらにアクリル版の設置、また他のブースから別の学生の声も聞こえる状況なので声は大きめが望ましいと思います。【印象に残った紙面広告は何ですか?】私が好きな紙面広告としては今年の春に掲載されていた「Fate/Grand Order」というゲーム・アニメの紙面広告です。この広告では、全国47都道府県にそれぞれ限定で異なるこのゲーム・アニメに登場するキャラクターが登場し、その都道府県の独自の背景とコラボをしていました。何度かに分けて、各地方単位で紙面広告が掲載されていましたが、その広告が掲載された日の朝は必ずTwitterのトレンドにその内容が上がっていたことが印象的でした。この広告からは、紙面広告が持つ影響力の高さを知ることができましたし、よりSNSと紙面広告を関連させることができれば、これから先の時代において紙面広告の持つ意味は高まると考えたため、印象に残るものでした。【基本的な質問は前回までと同様でした。】対面面接が久しぶりということもあり、緊張しましたが、頷きながら話を聞いてくださるのでリラックスして望めたと思います。これまでの面接と同様に、「なぜ毎日新聞社か」という部分は説得力を持たせるために少し長くなってもきっちりと説明するべき部分だと思います。面接の合間に、アルバイトや出身地に関するパーソナルな質問もされるので、そこでいかに笑いを取るかも大事だと思います。そこで和やかな雰囲気を作り出せると、それ以降もきっちりと頷きながら話を聞いてくださっているように感じました。ブースが複数あり、自分以外の学生の声も聞こえてくるとは思いますが、そこで負けずに声を張れるかどうかも重要になってくるのではないかと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記の通りだが、まず対面面接だが緊張せずにリラックスして臨むことが重要だと思います。また、すでに行っている事業について深く説明することができるとウケがいいように感じました。

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公開日:2021年11月11日

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最終面接

ビジネス職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、時間になれば別の部屋へ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員との面接ということで、重厚な雰囲気だった。仕切りもある影響、また役員の方の年齢もあり、大声で話さなければ伝わらなかったのが残念だった。【なぜこの時代に紙面に注目するのか?】昨年の12月には鬼滅の刃の紙面広告が大きな話題になるなど、紙の広告の影響力はただ読者に影響を及ぼすだけでなく、SNSやテレビ放送といった、他の媒体にまで及んでいます。特に、SNSに関しては若者の利用率が高いインスタグラム上において、手で持つことができ、さらに収集も可能な紙と写真という部分で親和性が高いと考えられます。このように、紙面広告はまだまだ高い影響力を持つこと、また若者に向けたアピールが可能であることなどから私は紙面広告に注目しました。実際に、私の友人〇〇人に自分の好きなコンテンツが掲載されている紙面広告を手に取りたいかということを質問すると、〇〇%の方が手に取りたい、または購入したいと答えてくれました。そこで、紙面広告を新聞を手に取るきっかけづくりとして活用したいと考えました。【これまでの面接と同様の質問】最終面接ということで役員の方に、自分の興味のある分野であるSNSについて説明してみても、今までの面接官の方とは異なり、ピンときていないと感じることがありました。(SNS上での交流と言ってもそれは何か?と聞かれることがありました。)新聞社は落ち目だからこそ、新しい事業や取り組みに関心を寄せていることも事実ですが、それを年配の方々にもわかりやすく、さらにはそれがいかに若者を惹きつけることができるかという点まで説明する力が必要になってくると思います。これまでの紙面や新聞社の事業の魅力も語りつつ、そこからどのように新しい事業へと広げていくのかということがきっちりと説明できる力が最終面接では重要だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接のため、毎日新聞に対する熱意が図られていたと思います。取り組み・事業に関する知識を持っておくべきだと思います。

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公開日:2021年11月11日

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1次面接

一般記者職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明。男女。【面接の雰囲気】あっさりしていてびっくりした。ESに基づいて幾つかの質問をされて終わった。事前にESを読んでいる感じでもなかった。推測だが、記者として、人と話す時の態度を見ているのではないか。【長期インターンの内容と、地域の住民とやっていくうえで難しかったこと】長期インターンは、○○県の○○市で、○○のリノベーション活動に取り組み、地域活性化促進を支えるという内容です。当初私たち東京に暮らす大学生は、自分たちが○○市で実現したいこと、作りたいものを考えていました。でも、現地にもっていくとうまくいきません。地域の人の反発なども受け止めながら活動を進めるうちに、今の私たちの態度はやりたいことの「押し売り」だと気づきました。本当に大切なことは、地域の方々がどういう居場所を求め、何を場に欲しているのかを真剣に聞き、それを実現するために若い私たちの力を使うということです。それに気づいてからは、頻繁に地域の方と交流を進めるように意識し、少しずつ、「共に創る」ことが実現されてきたように思います。【大学の研究内容について、賛成派、反対派の意見を詳しく説明して。】大学では犯罪を減らすための法制論である○○を学んでいます。私が取り組んだテーマは「○○制度導入の是非」というものです。これは、高齢犯罪やホームレスによる万引きなど軽微な事案において、検察官が起訴猶予裁量に基づいて起訴を猶予する際、条件を科すというものです。賛成派は、被疑者の適切な改善更生のためには条件を科すことが必要だとしています。一方で反対派は、行政官たる検察官が裁判官を差し置いて司法的な判断を行うことに反発していました。私は科される条件の形式・名目よりも実態が重要だと考えています。そのため、名称に対するイメージで刑罰的側面が感じられる当制度ではありますが、科す条件の実態が刑罰に相当しなければ検察の起訴猶予裁量の範囲内だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コミュニケーションがうまく取れていたからだと思う。質問に簡潔に、わかりやすく答えることを意識すると評価されると思います

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公開日:2020年7月21日

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2次面接

一般記者職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】男女男【面接の雰囲気】厳しくはないが、質問が鋭く掘り下げてくる。気になったことを間髪入れず聞いてくる。それが結構大変だった。【語学資格すごいね、かなり勉強したんじゃない?ずっと日本で?】大学時代、何かをやった証拠を残したいと思い、第二外国語の検定試験に挑戦しました。参考書を買って1年次から継続的に勉強し、1年が終わるころには、大学2年間の範囲を終えていました。昨年、1か月間、○○に行きました。第二外国語の習得度を試したいと思うとともに、言語は文化と密接に結びついていることを言語学の授業で知り、文化についても理解を深めたいと思い、現地の大学の言語・文化プログラムに参加しました。この経験は、私の語学の向上に直接つながったかというと、定着という意味では役に立ちましたが、言語以外にも現地の人々の考え方など、吸収すべきものがあまりに多く、むしろ日本で学んできたものを生かす機会でした。興味はさらに深まったので学び続けています。【環境問題に対してジャーナリズムは何ができるか、グレタさんを非難する人をどう思うか。】環境問題に対してジャーナリズムは直接的な作用を及ぼしえないと思います。直接的な作用として解決したいのであれば、NPOや環境貢献製品の再発事業に取り組むメーカー、官公庁のほうが力はあるかもしれません。しかし私は、報道は決して直接的力を持たないが、間接的な作用として社会の中での問題意識や議論を巻き起こせたときは、直接的な作用を持つ機関よりも広く、そして強く人々の意識に影響を及ぼすと思います。マイクロプラスチック問題を解決するのは一人一人の環境意識であって、その意識の形成をうながせるのは、報道を置いて他はありません。グレタさんの批判について、批判は根拠をもってなされなければ成り立たないと思います。論拠が十分な批判がある一方で、頭ごなしに「非難」するような社会風潮が強いと感じます。根拠を持って初めて2者の対立構造が生まれるべきです。しょうじき、準備していなかった【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は終始私に感心していた。どんな質問が来ても椅子に前のめりに座り、はっきりと自信を持って答えた。準備していない質問が多かったが、食い気味の態度で積極性をアピールした。

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公開日:2020年7月21日

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最終面接

一般記者職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員。会社の重鎮の人たち。【面接の雰囲気】あまり反応が相手の顔に出なかったので、どのくらい響いてるかわからなかった。なので、結構話す量がわからなかった。【他社の選考状況、全部受かったらどうする?】記者以外の職種では就活をしていません。ほかの新聞社は考え方が合わず受験していません。〇〇社は社論が全く私の肌に合いません。○○社は紙面は好きですが、毎日新聞と違い、常にこの立場でいなければいけないという立場が見えてしまい、記者個人の裁量が強い毎日新聞とは性格を異にすると思います。なのでエントリーしませんでした。受験するつもりの記者職の企業は、○○通信社と放送局の○○です。全部受かったとしたら、その後にどこに行くか考えさせてください。志望度ランキングを聞かれたのに、全くウソをつかずに言ってしまった。直後は後悔もしたが、記者として人と誠実にかかわるべき自分が、会社にウソをつくなどとてもできなかった。【どうして文転して法学部に行ったか。】新しいことを学びたいという気持ちを抱いたからです。私が理系時代に好きだったのは、化学と物理です。なぜ好きだったかというと、自然界の原理法則を根拠に、実験や観察の際目の前で起こった事象を明らかにし、誤差を考察していく学問であり、その過程が楽しかったからです。しかし、数学が少しだけ苦手で、大学で学ぶことへの恐怖の意識があり、ほかにも興味のある学問分野である法律への転向も考えていました。法律は、条文という根拠に基づいて、事件という事例を類型にあてはめ、判断していきます。この過程は、化学と物理で行う誤差考察と全く同じです。新しい「法則」を学び、自分の視野を広げたいと強く思ったため、文系に転向し、前向きな気持ちで法律を学んできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張して話が支離滅裂になったり、社会問題への意見が論理的でなくなってしまったりした。でも、この面接もかなりの人が落ちたようなので、正直に答えたのはよかったのかもしれない。

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公開日:2020年7月21日

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1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】職種不明【面接の雰囲気】ESに書いていた、就職活動中に入院したことを心配してもらうところから始まり、その後は時間も短かったのでどんどん質問が飛んでくるという感じで1つの質問に対して深堀されることはありませんでした。あっさり終わりすぎて興味を持たれなかったのかなと思ったほどでした。【広告を志望していますが、広告に配属されるとは限りません。事業で興味のあることはなにかありますか?】今まで私にとってスポーツは家族や友人と私を繋ぐツールになっていました。そこで、春の選抜高等学校野球大会や都市対抗野球大会などは扱ってみたいなという思いがあります。特に、センバツは昨年私の母校が21世紀枠で出場したこともあり、とても思い入れがあります。また、美術展やクラシック音楽のコンサートなども御社では扱っていますが、これらは私たち若者にとって遠い存在になってきていると思います。これらをもっと身近に感じるきっかけを作れる人になれたら面白いなとも思っています。【これから広告はこうあるべきだという考えはありますか?】今の広告は一方的に情報発信するだけでなく、生活者に「リアルな体験」をさせることが求められているように思います。例えば最近では、新商品が開発された際に、パルテノやピノのように街中で期間限定のお店をオープンすることで実際に食べてもらい、口コミで評判を広げるということが増えてきています。このようなリアルな体験が求められている今、御社には沢山の有名な事業があるので、そこを活かしながらイベントなどをやっていく必要があるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私がどういう人なのかということを1番見たかったのだと思います。どのようなきっかけでマスコミを志望するようになったのか、一貫性をもって話をすることが大事だったように思います。それに合わせて、自分が志望している分野だけでなく他の分野にも関心を持っているのか、違う部署でも頑張っていけるのかということを見ていたように思います。毎日新聞社では採用は「ビジネス部門」なので、どこにいくかは2月までわかりません。どこにいっても毎日新聞社に入りたいくらいの気持ちで思いを伝えたのが良かったのかなと思います。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】職種不明【面接の雰囲気】ひとりの面接官は黙々と話を聞いていて怖そうな印象を受けましたが他の2人は穏やかに頷きながら話を聞いてくれていたので、圧迫されているという感覚はありませんでした。前回同様、時間も短いので、1つの質問から掘り下げられるという感覚はありませんでした。【1分間で自己PRをお願いします。】私の強みは「行動力」と「粘り強さ」です。私は大学時代テニスサークルに所属し、3年次にはコーチを務めました。長年目標にしていた「2部昇格」を達成させるため、私は自ら対外試合に参加し、目標としている2部のサークルの人と出会い、2部の人たちと練習試合をする環境を作りました。これがきっかけでサークル員の士気が高まり、2部昇格への足がかりになったと思います。また、テニスをするなかで負けることも多くありましたがそこから次に繋げていくことで粘り強さが身についたと思います。【好きな新聞広告は何ですか?】私は、「サントリーのプレミアムモルツ」の新聞広告が好きです。「特別な日にはプレミアムモルツ」というキャッチフレーズのもと様々な場面でプレミアムモルツを飲む姿が映し出されていました。この新聞を読んだ時、丁度祖父の家に居た私は、一緒にお酒を飲みました。完全に広告に乗せられてしまいましたが、このように広告1つで人の行動を動かせることはすごいなと思い、私もこのような広告を作ることができる人になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私がどういう人なのか知った上で、仕事に対して理解があるのか、ということを聞かれていたように思います。好きなCMは広告代理店などでも聞かれることはありますが、好きな新聞広告はなかなか聞かれる場面がないのでしっかり考えておく必要がありそうです。今回私が答えたものは納得してもらえたようで、笑顔で面接官も話を聞いてくれていたように思います。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】話す内容は特に難しいことではないのですが、とにかく人数に圧倒され、圧迫されているように感じました。質問事項は深堀されるというよりは、面接官それぞれからどんどん質問が飛んでくるという感じでした。【広告代理店の仕事と新聞社の広告の仕事、何が違うと思いますか?】広告代理店の仕事は、クライアントの要望に合ったメディアの枠を買い付け、世にクライアントを知らせていく仲介業だと考えています。その一方で、新聞社の広告の仕事は、新聞という媒体を持つなかでいかにその枠にクライアントの要求を受けつつも新聞社としての意思も取り込みながら広告を打ち出していけるかということが求められる仕事だと考えています。同業他社がいるなかで何故毎日新聞社にだすと良いのか、メリットを多く作り上げていく必要がこれからあると思っています。【新聞社が広告を出す意義とは何ですか?】新聞社の収入源として「講読料」と「広告収入」の2つが大きな柱になっていると考えられます。講読料は記事目的で読んだ分払ってもらえるものですが、広告収入は毎日新聞に広告を出す意義を見出されたからこそお金を払ってもらえるものだと思います。記事を書くためにも、会社を成り立たせるためにも重要な役割だと考えています。毎日新聞社に広告を出すことが取引先にも毎日新聞社にもメリットになるようにしていくことが広告として働いていくなかで求められていくことだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今まで以上に仕事内容についての理解を求められているように思いました。毎日新聞社の広告としての仕事だけでなく、代理店とは何が違うのかなどしっかりあらかじめ考えておかないと答えづらいものが多かったように思います。これに関しては面接官も納得してくれていて、よく知っているねと感心された部分もあり、評価につながったと思っています。

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公開日:2017年6月13日

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毎日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社毎日新聞社
フリガナ マイニチシンブンシャ
設立日 1872年2月
資本金 1億円
従業員数 3,000人
売上高 595億2300万円
決算月 3月
代表者 松木健
本社所在地 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号
電話番号 03-3212-0321
URL https://www.mainichi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1314045

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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