内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】役員面接の時点で、受かっても就活は続けると公言していたし、内定してから入る会社を決めますといったのに合格させてくれたので、そういうことだと思う。【内定に必要なことは何だと思うか】新聞を読む:どの新聞社、どのマスコミ、ひいてはどの業界受けるとしても必要ですね。「面白い人」になる:求められるのは「記者っぽい経験」ではない。記者の仕事は、自分の発想力をもっていることが大事。その引き出しを増やすために好きなことを極めたほうがいい。正直に、誠実に:嘘をつくことは失礼だ。「やめ毎」という言葉があるように、会社は傷ついている。社会を疑う:社会で起こっていることのおかしいところ、政策の問題点に気づける視点がないと毎日の記者はやれないと思う。わかったような口をきいてすみません。たぶんこんな感じです。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】1人の個人として、地頭の良さだったり、着眼点だったり、今までの経験の面白さがあることが大事だと思う。記者になりたい人には、学生時代にそれらしい経験をしている人も多い。しかしそれが必ずしもプラスとは限らない。みんなそういうのをしてくるから差別化。【内定したからこそ分かる選考の注意点】試験が他社より多く、内容も平易なものではない。ものを書く仕事、社会問題を見る視点を他社以上に大切にしていると思う。だから、作文練習や、新聞の読み込みは怠ることがないようにしたい。面接も、誠実に相手に向き合うこと。辞退者が多い会社だから。【内定後、社員や人事からのフォロー】役員面接通過後に面談がある。私は辞退したのでわからない。
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