2021卒の慶應義塾大学の先輩が毎日新聞社一般記者職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社毎日新聞社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 一般記者職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- インターン
-
- 日本ガイシ
- 国立研究開発法人科学技術振興機構
- 一般社団法人共同通信社
- 日本放送協会
- 住友林業
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所
- 国立研究開発法人海洋研究開発機構
- 日産化学
- 内定先
-
- 一般社団法人共同通信社
- 毎日新聞社
- 日本放送協会
- 入社予定
-
- 一般社団法人共同通信社
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 役員。会社の重鎮の人たち。
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張して話が支離滅裂になったり、社会問題への意見が論理的でなくなってしまったりした。でも、この面接もかなりの人が落ちたようなので、正直に答えたのはよかったのかもしれない。
面接の雰囲気
あまり反応が相手の顔に出なかったので、どのくらい響いてるかわからなかった。なので、結構話す量がわからなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
どうして文転して法学部に行ったか。
新しいことを学びたいという気持ちを抱いたからです。私が理系時代に好きだったのは、化学と物理です。なぜ好きだったかというと、自然界の原理法則を根拠に、実験や観察の際目の前で起こった事象を明らかにし、誤差を考察していく学問であり、その過程が楽しかったからです。しかし、数学が少しだけ苦手で、大学で学ぶことへの恐怖の意識があり、ほかにも興味のある学問分野である法律への転向も考えていました。法律は、条文という根拠に基づいて、事件という事例を類型にあてはめ、判断していきます。この過程は、化学と物理で行う誤差考察と全く同じです。新しい「法則」を学び、自分の視野を広げたいと強く思ったため、文系に転向し、前向きな気持ちで法律を学んできました。
他社の選考状況、全部受かったらどうする?
記者以外の職種では就活をしていません。ほかの新聞社は考え方が合わず受験していません。〇〇社は社論が全く私の肌に合いません。○○社は紙面は好きですが、毎日新聞と違い、常にこの立場でいなければいけないという立場が見えてしまい、記者個人の裁量が強い毎日新聞とは性格を異にすると思います。なのでエントリーしませんでした。受験するつもりの記者職の企業は、○○通信社と放送局の○○です。全部受かったとしたら、その後にどこに行くか考えさせてください。志望度ランキングを聞かれたのに、全くウソをつかずに言ってしまった。直後は後悔もしたが、記者として人と誠実にかかわるべき自分が、会社にウソをつくなどとてもできなかった。
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毎日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社毎日新聞社 |
---|---|
フリガナ | マイニチシンブンシャ |
設立日 | 1872年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 595億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松木健 |
本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3212-0321 |
URL | https://www.mainichi.co.jp/ |