【多様性を活かす未来へ】【16卒】中川特殊鋼の本選考体験記 No.1125（東京経済大学/）（2017/6/13公開）

自分自身の研究テーマであるイスラエルに関してのことをよく聞かれました。面接官とは和やかな雰囲気で行われましたが、残念ながら、落とされました。志望動機を重視しているように感じました。しっかりと志望動機を固めていれば、面接に通過できるのではないかと思います。業界のことをより知って、志望動機をしっかり作ることが大切だと思います。

圧迫面接ではありませんでした。また、終始リラックスした雰囲気でした。面接官の方で営業職の方は外国の方と女性の方だったことを覚えています。ESに沿って質問をされました。

あなたの長所を教えてください

私の特徴は周囲の状況を観察して最適な結果を出すことです。私は飲食店でアルバイトをしています。アルバイトではお客様と接することが多く、接客でミスをしてしまい、クレームをもらってしまいました。そこで、クレームを分析し店長からアドバイスをいただき、キッチン作業をしている際にも、客席に注意を払ってオーダーミスの無いように努めました。また、お客様に笑顔で接客するようにも努めました。そして次第にクレームが減っていきました。現在ではクレームもなく、また顔を覚えてくださり声をかけてくださるお客様までいらっしゃるようになりました。

大学で勉強したことを教えてください

「イスラエル・パレスチナ問題におけるイスラエル国民の他者意識について」大学1年次にイスラエルとパレスチナに行って以来、イスラエル・パレスチナ問題に興味を持つようになりました。イスラエルとパレスチナに行った際に様々な人種の人と話しました。イスラエル国民にはユダヤ人とアラブ人を中心に様々な人種がいて、その人たちが他者に対してどのように考えているかということを考えるようになりました。