【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2年目・人事10年目【面接の雰囲気】アイスブレイクも含まれた、非常にやりやすい面接だった。面接官の質問もほとんどが自己に関するもので答えやすかった。【自己PRをしてください】私の強みは「自己の至らない点を自覚し、変化させる行動力」です。私のこの強みを作ったのは、小学1年生から高校3年生までの12年間部活動として続けたラグビーの経験です。私はラグビー部の中では体が小さく、足も速くありませんでした。「全国大会を目指すチームで、普通に練習していても試合に出れない」と考えた私は、できる先輩に積極的に相談した上でフィードバックをもらい、周りのアドバイスを取り入れた自主練習を繰り返しました。結果として私はラグビーのディフェンスの花形である「タックル」という技術を極める事ができ、レギュラーメンバーになる事が出来ました。目立ちはしませんが、防衛に徹する事でチームを支えました。私が最高学年になった時は、私の様なプレーヤーを目指す後輩も出てきて、私はその期待に応えたいという思いから、苦しい時でも踏ん張れました。3年時の春、実際に全国大会出場を決めた時は、チームメイトと涙を流しながら喜びを分かち合いました。自分を変える事で組織に貢献できる行動力は、会社という組織で活かせると思います。【人生で一番の困難は何ですか。】私は12年間ラグビーを経験した中で、体が小さく、足も速くないという困難を抱えていました。「普通に練習しても試合に出られない」と考え、先輩に積極的に相談し、フィードバックを取り入れながら自主練習を繰り返しました。結果として私はディフェンスの花形である「タックル」という技術を極める事ができ、レギュラーを獲得してきました。目立ちはしませんが、防衛に徹する事でチームを支えました。私の様なプレーヤーを目指す後輩も出てきて、その期待に応えたいという思いから苦しい時も踏ん張れました。高校3年時の春、全国大会出場を決めた時は、チームメイトと涙を流しながら喜びを分かち合いました。この困難を乗り越えた経験は社会に出た際も厳しい環境で生きると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく笑顔で言われた質問にしっかり答えました。面接官の方も人間味を重視していた気がしました。ですので、とにかく自己分析をして行く事をオススメします。
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