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三井ダイレクト損害保険株式会社 報酬UP

【人を支える営業マン】【17卒】三井ダイレクト損害保険の本選考体験記 No.1839(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

三井ダイレクト損害保険株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒三井ダイレクト損害保険株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 第一生命ホールディングス
入社予定
  • 日新火災海上保険

選考フロー

説明会(6月) → 1次面接(7月) → 2次面接(7月) → 最終面接(7月) → 内定(7月)

企業研究

面接では特に企業理解を求められるような質問はなく、基本的に自分に関する質問ばかりなので、自己分析を中心にやっていればいいといいと思いました。ただ、なぜ保険、なぜ損害保険、なぜ東京海上では日新火災かなどの基本的なことを答えられるくらいは企業研究をしておいたほうがいいと思います。そして、日新火災が損害保険会社の中でもどういうことをやっていきたいと思っているのかを考え、その中で自分はどのように働いていけるかをイメージできるようになればいいと思います。

志望動機

私が日新火災を志望する理由は2つあります。1つ目は貴社のダメージを受けやすい人々を支えたいということに感銘を受けたからです。自分の身近な人の事故を経験して、世の中の人や世界中の人というよりは、まず自分の目の前の人の役に立ちたいと思い始めました。2つ目は社員の方がとてもいきいきと自分の仕事について語っていたことです。多くの社員の方々と会って、この人たちとなら良い仕事ができるのではないかと思いました。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
5年目の営業/10年目の事務
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的にはその人がどういう人かという人となりをみていると感じました。1次面接では質問に対して、長々と話すのではなく、簡潔に伝えることを注意していれば、あとは笑顔ではきはきとして、好印象を持ってもらえれば、まず落ちることはないと思います。そこでさらに自分はしっかり考えを持っているとアピールできればいい評価をもらえると思います。

面接の雰囲気

若手の人と中堅の人が面接間で主にエントリーシートに沿って質問されました。圧迫などはまったくなく、終始和やかで楽しいおしゃべりのような印象でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ保険、なぜ損害保険をやりたいかを教えて下さい。

なぜ保険業界を志望するのかという質問では、自分の身近な人の事故を通して、保険にお世話なって、保険の重要さについて感じることがあったからです。そして、なぜ損害保険を志望するのかという質問では、1つ目は多くの分野に関われるからです。損害保険は生命保険以外のすべての分野と関わりがあり、いろんなことができると思ったからです。2つ目は企業の本業に関わることができることです。生命保険は主に複利厚生などについてですが、損害保険ならその企業の本業を支えることができるからおもしろいと思いました。

入社後、どういう仕事をしたいですか

貴社の得意分野であるリテールの営業をしたいです。代理店の方と信頼関係を築き、その人たちをしっかりとサポートできる営業マンになりたいということを伝えました。ここでは営業なら営業の仕事をしっかり理解できていることをアピールすることが大切だと思います。それを伝えた上で自分なりにどのように営業していきたいかを述べていました。また、やりたい仕事について聞かれたときは、ある特定の仕事だけをやりたくて、それ以外はやりたくないという風に捉えられないように気をつけました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的には1次面接とあまり変わらず、1次面接の面接官が書いた資料を見たりしながら、面接官がエントリーシートの中から気になったことなどについて質問されました。1次面接同様人柄を中心にみられていたので、笑顔で元気に接することを心がけながら面接をしていました。面接官の年次は上がっていくので、それを頭に入れておくといいとおもいます。

面接の雰囲気

2次面接も和やかで圧迫などは全くなく、面接を楽しむくらいの余裕があったと思います。素の自分を出すことを心がければ通過できます。

2次面接で聞かれた質問と回答

サークル内ではどういう立ち位置かを教えて下さい。

部長などの役職についていたわけではないが、練習や大会などプレーでみんなを引っ張ることをしていましたと答えました。組織の中で自分がどういう立場の人間なのかということについて具体的に伝えることを心がけていました。また、どう人を巻き込んで何かをやるのか、どんな思いでやっていたのかなど自分の考えをしっかりと伝えられればいいと思います。あとサークルで学んだことを仕事でどう生かしていけるかなどまで言えるといいと思います。

アルバイトから学んだことを教えてください。

私は接客業をしていたので、お客様目線立って接することを気をつけていました。そして、そこから相手の立場に立って物事を考えることを学びましたということを面接で言っていました。アルバイトをする中でただ作業をするだけでなく、きちんとした目的意識などを持って作業していることをアピールできたらいいと思います。そして、そこで学んだことを実際の営業現場でもこういう風にいかせますと伝えていました。また、アルバイトの中でもどういう立場だったかしっかりと話せるといいです。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ではエントリーシートに書いたことも聞かれたが、主にこの会社に合っている人間ということを重点的に見ていたと思います。また、入社意思があるかについても聞かれたので、あらかじめどのように答えるか考えておいた。必ず第一志望であると断言しなければいけないわけではなく、嘘はつかず素直に話せば相手も納得してくれると思いました。

面接の雰囲気

面接官が役員や常務などお偉いさん方でしたが、特に圧迫面接のような感じはありませんでしたので、今までの面接通り話せれば平気です。

最終面接で聞かれた質問と回答

今内定あるところや面接しているところで内定がでたらどこにいくかを教えて下さい

今の段階でここですと言い切れるところはないですが、私の就活の軸に照らし合わせますと御社がそれに一番当てはまります。最終的には内定をいただいたところを1つ1つ自分にはどれが1番合うか考えてから決めるつもりですと答えました。不用意に御社が第一志望ですとは答えなかった。相手も嘘をついているか本当のことを言っているかはだいたいわかると思うので、あくまで素直な自分でいることを心がけて答えていました。そうすれば相手も変につっこんでこないと思います。

営業先の人にプライドを傷つけられるようなことを言われたらどうするかを教えて下さい

もし、取り引き先の人にこんなこともわからないのかなどということを聞かれたらどうすると言われ、何か言い訳をするのではなく、素直に謝りますと答えました。社員さんと話す中でどんな人に入ってきてほしいか聞いたときに、素直な人という人も多く、若手の営業マンとしては、やはり素直さは必要であると感じたためそう答えた。けっこう無茶振りな感じはしましたが、そういうイレギュラーな質問に対して慌てず、冷静に対処するとこを心がけました。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

特に大手ほどOB訪問をしたり、セミナーに参加する必要はないが、その分説明会ではしっかり人事の人の話を聞いて、面接では自分を100パーセント出し切ることが必要だと思います。基本的には圧迫などはないので、楽しく話すことができます。そのような雰囲気にするにも相手からではなくて、自分から笑顔で楽しそうにするなどしていければいいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

まず第一印象をよくすることは最低限必要なことだと思います。内定者はみんな話しやすく、明るい人が多かったので、面接でも積極的に話していたのだろうと思います。自然とその会社に合った人たちが集まると思うので、初期段階でこの会社合わないと思ったら、いい会社でも受けないことも必要かなと思いました。また、自分の考えをしっかり持っていることが必要だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

1次面接と2次面接では人柄をよくみていて、相手の立場に立ってこの人となら働きたいと思ってもらえるようにはきはきと受け答えをしました。内容的には学生時代どんなことかなどオーソドックスな質問ばかりなのでそんなにイレギュラーな質問はない。最終面接では会社のカラーに合うかをみられるので、変に取り繕って内定をもらってもしかたがないと思ったので素直にいることがいいと思います。

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三井ダイレクト損害保険の 会社情報

基本データ
会社名 三井ダイレクト損害保険株式会社
フリガナ ミツイダイレクトソンガイホケン
設立日 1999年6月
資本金 391億600万円
従業員数 572人
売上高 360億7200万円
決算月 3月
代表者 河村隆之
本社所在地 〒112-0004 東京都文京区後楽2丁目5番1号
電話番号 050-3786-5395
URL https://www.mitsui-direct.co.jp/
NOKIZAL ID: 1202272

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