- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【新聞記者志望の模擬記事体験】【21卒】日本農業新聞の夏インターン体験記(文系/記者職)No.7236(早稲田大学/男性)(2019/9/25公開)
株式会社日本農業新聞のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本農業新聞のレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 記者職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
新聞記者志望だったというのが一番の動機。本インターンでは、取材体験ができるとあったのも一つの要因。正直農業には関心がなかったが、エントリーシートの文字数もそこまで長くなかったので、とりあえず応募しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に勉強などはしていないが、本紙は数日分読んだ。あとは、ホームページ等で事前にJAとの関係等を調べた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 議員会館
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 学歴はmarch以上が多かった。中でも農業に関心のある北大生の参加が多かった。
- 参加学生の特徴
- 記者志望と農業関係志望が2:1くらいの割合でいる。積極的に発言する学生と、そうでない学生が1:1くらいでいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
国会議員への取材と模擬記事の作成体験
1日目にやったこと
午前中は座学。新聞業界と会社の概要の説明だった。
午後からは、資料を見て模擬記事の作成と、他紙と本紙の違いを見比べるグループワークがあった。後者は、一人ずつ前でその内容について発表した。
2日目にやったこと
午前中は議員会館で国会議員へ取材を行った。午後は、その取材内容を整理して、実際に模擬記事を作成した。その後各部署の社員との座談会が行われた。最後には人事部長が今回のインターンの講評をおこなった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新聞記事を執筆する際には、「誰に向けて書くか」ということを意識しなければならないということを記者職の方からアドバイスされたこと。今後の記事執筆体験でも活きると思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実際に取材したことを記事に落とし込む作業が大変であった。内容としては、五十分くらいの取材の内容を一時間で千字程の記事にする。その際に、点でバラバラな内容をどのように整理し、まとめるかという点において、私だけでなく、すべての人が苦労していた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
専門紙独特の社風である。例えば、専門紙は一般紙と異なり、警察周りをしなくていい等の独特の文化があったりする。また、今の社員には、入社前には農業に関心がなかったものの、入社してから関心を持ったという人もいた。そうした情報は、実際にインターンに参加しなければわからないことであると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
農業・農家について調べておけばよかったと考える。インターン中たくさんの農業用語が出てくるからである。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
確かに取材体験・記事執筆体験は出来たが、本社は来年完成予定であり、今は仮の拠点で仕事をしていた。新たに完成予定の新社屋で働いている姿が想像できなかった。また、社内の仕事風景も直接は見ることができなかったのが残念だ。別室でずっと作業していたからである。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社内の人は、まじめな人が多いものの、ピリピリとした感じもなく、時たま笑いも生まれていた。そういった社風に私も合うと思った。また、インターンに参加することによって、若干有利になるのではないかとも思う。そういうことを、人事の人がにおわせていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社風はとても気に入ったが、社内の風通しは悪いのではないかと思う。また、一括採用なので、記者職志望でも、記者職として働けるとは限らない。割と社員の中にも、記者職志望でなかなかやらせてもらえていない人もいた。記者職志望の人にとっては、そのあたりは重要であろう。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に、人事の人がそういったことをにおわせていた。というのも、インターン参加者には本選考の際、別枠のルートを用意するということをにおわせていた。真偽は不明であるが、不利にはならないだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
常に人事の人が、参加者の行動を観察し、メモを取っていた。誰かが発言すると、すぐにメモを取り出した。おそらく、参加者の積極性を見ているのだろう。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
新聞記者志望である。私は社会問題に興味があり、それに関することを将来したい。また、私は仕事においてやりがいを重視する。特に新聞記者の方に話を聞くと、「記者の仕事は一生を捧げるに値する仕事である」と言っていることをよく耳にする。私も、そうした職業に就くことによって、仕事にやりがいを見出したいと考えている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
正直、特に変化はない。ただ、それまで専門紙についてはあまり考えてはこなかった。しかし、今回のインターンでは、専門紙ならではの良さというものも知ることができた。また、日本の農業といえば、暗いイメージがあるが、本インターンに参加することにより、必ずしも暗いものでもない、むしろ自分たちで農業を盛り上げていこう、という活気を本社からは感じた。
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日本農業新聞の 会社情報
会社名 | 株式会社日本農業新聞 |
---|---|
フリガナ | ニホンノウギョウシンブン |
設立日 | 1928年3月 |
資本金 | 9億1240万円 |
従業員数 | 297人 |
売上高 | 71億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 廣田武敏 |
本社所在地 | 〒110-0006 東京都台東区秋葉原2番3号 |
電話番号 | 03-6281-5801 |
URL | https://www.agrinews.co.jp/ |
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