【18卒】日本郵便の夏インターン体験記（文系/総合職）No.1442（横浜国立大学/男性）（2018/2/7公開）

日本郵便が民営化したことにより多くの新規事業やM&Aを行っているということをしり保守的なイメージであったが革新的なイメージに変わった。さらに新規事業を提案するというグループワークでは既存のサービスを知っていないと提案ができないため日本郵便の事業内容に非常に詳しくなることができた。
また座談会や懇親会等で社員の雰囲気を知ることができた点も大きい。

インターンシップ参加前に準備は不要である。日本郵便対する知識がほとんどない状態でインターンシップに臨んだが問題はなかった。

今回のインターンシップでは講義形式のものが多く、また会場も会社の会議室がほとんどであったため、日本郵便に入社した場合自分がどのように仕事をするのかをイメージすることはできなかった。事業の内容は理化することができたが、具体的に入社したら何をするのかというミクロの部分は全く分からなかった。

インターンの倍率は非常に高かったと人事が発言していたことと、本選考前に人事から電話が来てエントリーの有無を核にされたことからある程度は目を付けらていると感じた。さらにインターンシップに参加した学生でもエントリーしない学生が多い様子だったので内定は出やすい思う。

インターンシップに参加することで日本郵便の多くを知ることができたが、事業内容に成長性を感じることができず志望度は大きく下がった。人々の生活必要不可欠なサービスを利益度外視で行っていることには素晴らしいと感じたが民間企業がやるべきことなのかという疑問すら感じた。

先述の通りインターンシップ参加後には人事から電話でコンタクトがあり、エントリーの有無を聞かれたことからある程度目をつけられていたと思う。選考免除等の特典は特に明言されなかった。

インターンシップ参加後に参加者限定で座談会が行われた。そこでは疑問点を解消することができ良い状態で就活をスタートすることができる。本選考前には人事から電話が来てエントリーの有無を聞かれる。

人々の生活にとって必要不可欠な存在でありたいという思いから影響力のある業界を志望していた。そのため金融業界と素材業界を見ていた。金融業界は身の回りを取り巻く経済環境を潤滑化並びに拡大化させる要素があり非常に魅力的であり、素材業界は日本が世界に誇ることができるものづくりの基盤となっているものを作ることに魅力を感じていた。当初は日本郵便は一切志望していなかった。

参加したことで日本郵便に対する志望度は一切変わらなかった。また自分は日本郵便のような既得権益で保守的な仕事をしている企業が楽であっていると思っていたがやりがいを感じることができず会っていないということが確認できたことが大きな収穫であった。常に先進的で多くの挑戦をしている企業を中心に今後就職活動をしていこうと決意することができた。