18卒 本選考ES
国税専門官
18卒 | 高知工科大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
税金は国民の義務であり、国家の財政を支える重要な役割を果たしています。国税専門官として適正・公平な課税に貢献することで、公共サービスが円滑に公平に提供されるように責任を持って職務に取り組みたいです。重要で責任を伴う仕事であるからこその達成感や充実感もあり、非常にやりがいのある魅力的な仕事だと思いました。善良な納税者が納得できること、正直者が損をしない公平公正な社会実現に生き甲斐を感じます。 続きを読む
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Q.
専攻分野・得意分野
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A.
大学では経済学や会計学等を学び、特に得意な科目は簿記です。貸借の金額が一致した時の感覚が好きです。また、計算が合わなかった時に間違いを探し、解決できた時に達成感を味わうことが出来ます。勉強したことを無駄にはしたくないと考え、簿記2級、FP3級に挑戦し、合格しました。今までに勉強した知識を仕事に活かし、税務のプロとして働く中で更に自分の能力を磨いていきたいです。 続きを読む
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Q.
最近関心を持ったこと
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A.
観光庁が、3月に経営破綻した観光事業者「てるみくらぶ」問題について、再発防止策を検討する「経営ガバナンスワーキンググループ」を開催しました。私は観光を研究していますが、近年、格安旅行ビジネスにおいて価格競争が激化し、今回の件で信頼が一気に低下しました。企業が価格競争に走ることで生じる経営リスクと社会や市民に与える影響、特に安心な商品と適正価格の在り方のバランスに対する市民の評価、企業がこれを経営方針にどの様に反映させるのか等、様々な側面について考えました。 続きを読む
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Q.
印象深かった経験
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A.
私は約100名が在籍する防災ボランティアサークルの副代表を務め、防災イベントの企画・運営、委託を行ってきました。大学周辺の消防団と打ち合わせを段取りし、防災イベントの手伝い、小学校の防災運動会なども開催しました。先頭に立つ経験や、判断力・積極性を培うことが出来ました。大きな組織をまとめ、引っ張っていくことは大変ですが、仲間と共にイベントを成功させた時の達成感を味わうことが出来て、喜んでもらう幸せを感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、計画的に効率的に行動することを心がけています。計画を立てる段階で、自分の強みを活かして、弱みを補いことを学んできました。この様な自己分析と対応で、効率よく行動するとともに、仮に思い通りに進まない場合でも臨機応変に対応することが出来ます。また、周りからはよく「頼りになる」と言われます。アルバイトや課外活動でも仕事を任せてもらう機会が多く、時にはプレッシャーもありますが、期待に応えたいと言う一心から、責任を持って行動しています。 続きを読む