- Q. 志望動機
- A.
厚生労働省の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2024卒厚生労働省のレポート
公開日:2023年10月6日
選考概要
- 年度
-
- 2024年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 【一般職】行政区分
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
面接官はマスクを着けていました
企業研究
インターン、説明会、座談会には可能な限り参加するようにしました。厚生労働省は説明会に参加した回数も把握さているらしいので、企業研究も兼ねて可能な限り参加するとよいと思います。また、一次の筆記試験に通過しなければそもそも面接に進めないため、試験本番の1年前から勉強を始めました。特に国家公務員は教養試験よりも専門試験の比率が高いため、専門試験対策に時間を割き、本番では9割をとり、苦手な教養試験をカバーできたと思います。
志望動機
業務説明会で教えていただいた、「生きる」を支えるという理念に共感したためです。私が考える、公務員の果たすべき役割は、人々の「当たり前」の生活を支えることだと考えているため、説明会でのお話が強く印象に残りました。国民の皆様の生きるを支え、当たり前の日常を維持するべく、この度厚生行政を志望させていただきました。
数年前に祖父の介護が必要になった際は、親族で忙しい仕事の合間縫って助け合う必要が生じ、当たり前は消えてしまいました。当たり前を守るためには、自助や共助のみでは経済的にも時間的にも限界があり、公助によって支えていく必要があります。私も厚生行政の一員として、国民の皆様の生活を守りたいと考えております。
説明会・セミナー
- 時間
- 40分
- 当日の服装
- スーツが基本ですが、クールビズ実施中なのでネクタイ無しで問題ありません。
- 実施時期
- 2023年06月 上旬
- 実施場所
- 霞が関本省 オンライン
セミナー名
厚生労働省業務説明会
セミナーの内容
厚生労働省の行全般についての説明です。逆質問ができます。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
逆質問をする時間があるので、何かしら質問することを一つは考えて説明会に参加するようにしました。そうすることで、人事担当者に顔を覚えてもらえると思います。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須ではありませんが、面接で話せることは少なくなると思います。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2023年06月 中旬
- 実施場所
- 拓殖大学 文教キャンパス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
予備校に通い、受講後はすぐに問題集を解くようにしました。過去問集は4周やりました。
筆記試験の内容・科目
文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈
自然・人文・社会(時事を含む)
政治学、行政学、憲法、行政法、民法(総則及び物権)、民法(債権、親族及び相続)、ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学・経済事情、経営学、国際関係、社会学、心理学、教育学、英語(基礎)、英語(一般)
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
基礎能力 40題 2時間20分
専門試験 40題 3時間
論文 1題1時間
対策の参考にした書籍・WEBサイト
TAC Vテキスト
過去問集
論文テキスト
1次面接 通過
- 実施時期
- 2023年07月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 厚生労働省本省
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 係長 課長補佐
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後、番号札を渡され自分の番号を渡されたら面接室に向かいます。終わったら待合室に戻ることを3回ほど続けます。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
難しい質問であっても、よく考え自分なりの考えを出したことが高評価につながったと感じます。素直な回答が好印象であると思います。
面接の雰囲気
圧迫の様子はなく、終始和やかな雰囲気でした。たまに鋭い質問が来るので油断はしないように気を付けましょう。
面接後のフィードバック
3回面接をしたあと、局長室で面接官ごとの評価を教えてもらいました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
1次面接で聞かれた質問と回答
金銭的補助以外の性質を持つ公助として考えられるもの
認定証を与えることも公助の一つだと考えます。例えば、近年は女性の社会活躍が求められ、それに応じた様々な認定証が誕生しています。くるみんやえるぼしはそれらの代表的なものであり、労働局のインターンシップに参加した際に、担当の方から教えていただきました。認定証を取り組みに積極的な企業に与えることで社会的な信頼度を向上させ、より多くの優秀な人材を呼び込む支援になることから、認定証の制定及び授与が、金銭的補助以外の公助の一つだと考えます。
もし希望の部署に配属されなかったらどうする?
仕事はミクロ的な一つの業務によって完結するのではなく、それらが集合したマクロなものとして成り立つと考えているので、希望部署以外で学んだ経験は、将来何らかの形で必ず役に立つと考えます。また、自分のやりたいことは思いのほか自分でもわかっていないため、配属先で出会った仕事が、自分に合っているといったことも十分にあり得ます。自身にあった仕事と出会えた場合には、業務への理解を深め、その分野での専門性を高めていきたいと思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2023年07月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 西ヶ原研修合同庁舎
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
60人ほどで待合室で待機し、面接室に呼ばれ、一度待合室に戻ってから帰宅します。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人事院面接ですので、評価をされるというよりはボロを出さないことが重要だと思います。標準的で無難な回答をできていたことが評価につながったと思います。
面接の雰囲気
人事院面接なので形式的で固い雰囲気でした。話していくうちに徐々にフランクな雰囲気になっていったと思います。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
予備校のテキスト
最終面接で聞かれた質問と回答
苦手な人との付き合い方
人が持っている価値観は各々異なっているため、たとえ自分の考えと大きく違っていたとしても、考えを押し付けるようなことはしません。仕事では協力することが何よりも重要であるため、苦手な人と良好な関係を構築するため、まずは相手の持っている背景などを知り、自分にとって気にいらない部分には何らかの理由があることを認知したうえで、関係を作っていこうと思いまうす。それで我慢できなかったとしても、公務員は2年ごとの移動があるため、やり過ごしていけると思います。
学生時代に力を入れていたこと
地域振興のボランティアのため、地元の太鼓保存会で12年間ほど活動しております。近年は県全体での文化活動を活発にしようとする動きがあり、年々知名度が増しているため、やりがいを感じております。小学生の頃は表舞台で活動することしか知らなかったものの、高校生になるころからは裏方の仕事も任せられるようになり、私は見えないところで多くの方々に支えられていたのだと知ることができました。こういった経験から、一歩成長できたと感じております。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2023年08月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
座談会を通して優しい職員が多いと考えたためです。
内定後の課題・研修・交流会等
2日ほど交流会があります。
内定者について
内定者の人数
厚生労働省全体での採用予定者は200人程いると思います。
内定者の所属大学
MARCH 早慶
内定者の属性
優しくて面倒見のいい人が多いです。
内定後の企業のスタンス
国歌一般職では複数の内定を受けとることが禁止されているため、他の官庁からの内定を受け取った際には、辞退または承諾の連絡をするよう言われました。
内定に必要なことは何だと思うか
インターン、説明会、座談会には可能な限り参加するようにしました。また、一次の筆記試験に通過しなければそもそも面接に進めないため、試験本番の1年前から勉強を始めました。特に国家公務員は教養試験よりも専門試験の比率が高いため、専門試験対策に時間を割くことで効率的な学習ができたと思います。官庁訪問ではなぜ厚生労働省でなければいけないのかを考えておきましょう。それ他の省庁でよくない?と言われ適切な返答ができなければ志望度が高いのか疑われてしまうと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
一次試験を合格するために、1年間コンスタントに勉強できるかできないかが最も大きな違いだと思います。官庁訪問と人事院面接の倍率も合わせて2倍ほどあるため、試験勉強と併願して面接対策もこなせるかが勝負の分かれ目になると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
筆記試験はもちろん重要ですが、面接試験や説明会をおろそかにした人は落ちている印象です。また、面接で回答に困った際には分からないというのではなく、わからなくても自分なりの考えを伝えることが重要だと思いました。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇談会が開かれ、先輩職員との話し合いの場が設けられました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 会社の規模
入社を迷った企業
株式会社TKC
迷った会社と比較して厚生労働省に入社を決めた理由
国家公務員としての信頼性や社会的地位に魅力を感じました。本省勤務は激務だと聞いていましたが、若いうちに社会全体を動かせるような規模の大きな仕事をしてみたいと高校生の頃から考えていましたので、厚生労働省を魅力的に思い、内定承諾するに至りました。収入や福利厚生の面では併願先企業の方が優れていますが、国家公務員という仕事には数字では測れない魅力があります。また、1年以上勉強をしなければ内定は難しいので、真面目でコツコツと頑張れる方が多く、自身の性格に合っていると思いました。
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厚生労働省の 会社情報
| 会社名 | 厚生労働省 |
|---|---|
| フリガナ | コウセイロウドウショウ |
| 代表者 | 田村憲久 |
| 本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-2 |
| 電話番号 | 03-5253-1111 |
| URL | https://www.mhlw.go.jp/index.html |
