22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
なぜ熊本のテレビ局を志望するのですか?
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A.
私は、人の心を動かして何か行動を起こすきっかけを作り、人を支えたいのでテレビ局を志望しています。そのために、頑張る人などに密着したドキュメンタリー番組の制作を行いたいです。熊本には、たくさんの魅力がある街なので、伝えたいと思えるタネがたくさんあると思うので熊本のテレビ局を志望しています。 私が一番取り上げたい題材は、高校球児です。特に、いつも脚光を浴びるプロ注目選手よりも、チームの裏方として周りを支えながらも、自分が試合に出ることを諦めない球児を取り上げたいです。私も高校生の時、野球をやっていました。ベンチ入りしたことが一度もなかったけれど、試合に出るために毎日素振りを300回していました。 熊本には、強豪校が多いので、私のように試合に出られなくても、努力している球児が存在すると思います。その球児の姿から、視聴者が自分も頑張ろうと思えるきっかけを届けたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが考える地方局の課題とその打開策は
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A.
放送エリア外の人にも見てもらえる番組が少ないことです。 これからテレビはネット同時配信により、どこに住んでいても東京や大阪で作られる制作力の高い番組が見られるようになると思います。そのため地方局は、キー局・準キー局の番組とも争わなければなりません。それにより、今までのような放送エリア内だけの視聴者に向けた番組だけでなく、全国の視聴者にも見てもらえる番組を作る必要があると思います。 私はその番組の一つがドキュメンタリー番組だと考えています。ドキュメンタリー番組は、面白さや情報よりも感動を与えることが重要であるので、どの地域の人が見ても、楽しめるからです。また、地方局のように地域住民に信頼されているテレビ局だからこそ、長期間の密着などもでき、キー局には作れない番組ができると思います。 キー局・準キー局のような制作力の高い番組の面白さで勝負するのではなく、地域へのリーチ力の強さを活かした番組で戦えば、地方局はまだまだ発展できると思います。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で一番の困難と、どのようにそれを克服しましたか
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A.
大学1年生の3月に、準硬式野球部の練習試合で右足首を骨折し、1年間野球の練習ができなかったことです。私は、公式戦に出場することを目標に大学でも野球を続けました。なぜなら、高校野球での悔しさがあったからです。私は高校生の時、公式戦に出場できないどころか、ベンチに入れたことが一度もありませんでした。この悔しさを晴らしたいと思っていました。しかし大学2年生になる直前の大事な時期に骨折してしまい、目標達成が困難な状況になりました。それでも私は、諦めることなく、1年間筋トレをして、パワーアップして復帰しようと考えました。入院中はベッドの上でダンベルを使い、退院後はジムに週4回通い、鍛えました。その結果、1年間で体重を10kg増やすことに成功し、困難を成長の期間に変えることができました。 このように私は、たとえ困難な状況になっても、一度立てた目標は諦めずに必ずやり遂げる粘り強さがあります。 続きを読む
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Q.
あなたを漢字1文字で表すと何ですか、その理由も
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A.
「笑」 私の長所は、いつも笑顔でとにかく明るい性格だからです。 また、私が一番大切にしていることが、たくさん笑うことでもあるからです。 笑うことで、どんなに辛いことでも乗り越えていけます。 例えば野球の練習で、ランニングメニューなどの辛い練習でも、私だけはいつも笑顔で練習していました。笑顔で、チームメイトを励ますことで、どんなに辛い練習も全員で乗り越えることができました。 また、大学院での実験では、失敗することが何度もあります。それでも、私は友達と話してたくさん笑うことで、落ち込まずに何度でも挑戦できます。 このように私は、笑うことで周りを元気にさせたり、自分の気持ちをすぐに切り替えることができます。 テレビの制作でも、スムーズに進まないことがあると思います。その場合でも、私は落ち込まず、暗い顔を一切出すことなく、周りと協力して完成させることができます。 続きを読む