
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
現在、ゼミで取り組んでいるのは、日本における化粧の歴史をジェンダー的な視点で見直すという研究である。今の日本では、「化粧=女性のもの」という考えが根深い。それによって、化粧をしたくなくても化粧をしなければならない女性と、化粧を楽しみたくてもオープンには楽しみづらい男性がいるという現状がある。そこで、こういった現状が生まれた原因を探求し、今後化粧をする自由/しない自由が認められる展望を考察する予定である。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私の強みは、苦労を厭わず他人のために行動できる力である。この強みが発揮された場面は、メイクが苦手な友人にメイク講座をしたときである。メイクを苦手だと感じている友人に対し、メイクを楽しんでもらえる方法や本人のなりたい姿を叶えるメイク方法を考案するべく、SNSを駆使して情報収集をした。その後、自分の顔に何度も試してから、実際に友人の顔 にメイクを施した。その結果、友人はメイクをすることの楽しさに気づいてくれ、私がおすすめした商品の購入やメイク方法を勉強するようになり、以前よりもメイクに対して積極的になってくれた。以上の経験から私は、他人のために苦労を厭わない行動力が強みであると考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学生時代に最も打ち込んだのは学業である。理由は「広い視野の獲得と、総合力を養う」という入学当初からの自分の目標と成績上位者になりたいという目標の2つを達成したかったからである。しかし、アルバイトで自分の生活費を賄う必要があったため、日々の生活で手一杯になってしまっていた。学業に対して満足のいくほど時間を割けず、成績評価も○点台に留まることが多かった。そこで、限られた時間で最大の成果を出すために、まずバーチカルタイプの手帳に1日の中にある空白の時間を書き出し、把握した。次に提出物の締め切りから逆算し、空白の時間に「何を」「どのくらい」するのかToDoを記入し、行動に移した。その結果、学修時間は1週間平均で○時間から○時間に増え、成績評価の平均であるGPAも1年生から3年生にかけて○から○と○ポイント上昇した。この経験で培った計画性と時間管理能力を、貴社に入社後も活かしていく。 続きを読む