【21卒】日東紡績の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11133（早稲田大学/男性）（2020/11/25公開）

しっかり自身の中で精査し返事をすると伝えたところ、〇日までに返事が欲しいと言われるかたち。具体的な日数としては1週間前後。

化学業界への知見、商品の具体的なソリューションの理解、インパクトを与える、学歴。業界への知見に関しては、化学業界は事業が近くなりがちなこともあり他社との比較をよく聞かれる。それはこの会社も然り。具体的なソリューションの理解としては、何を作っているかの先、商品はどんな働きをしているのかを把握しておくこと。志望動機や入社後のビジョンを示す際にリアリティが増す。インパクトは後述。学歴は四季報から。事務系は採用人数1桁でありながら早慶MARCHで占めるため。

出る・出ないの差は自身の例しかわからないので回答を避ける。私が内定を貰えたと考える、そして普遍的、全就活生にできるアプローチとしては1次（リクルーター）で気に入られることだろうか。具体的には、リクルーターと話が弾んだこと。私が割と企業の知見が広かったこともあり、リクルーターの元在籍企業・競合他社の話の際に企業名を発言することができ、「お！知ってるのか！！」という反応をさせた。面接日程調整時の電話でその点が評価点の一つであったことは確認済み。

よくも悪くもオーソドックスな選考スタイルだと感じた。強いて言えば一次がリクルーター形式、特に会社を知ってもらう意図が強いこと。会社についての話が多くなるため、逆に業界・企業をしっかり知っていないとボロが出る。あとは最終が15分程度なところか。