【発想力×鋭さ、差をつけろ】【20卒】ドイチェ・アセット・マネジメントの夏インターン体験記（文系/アセットマネジメント）No.4024（東京大学/男性）（2018/11/21公開）

とりあえず金融業界で外資系という形で決めて、そこに該当するものを一通り見ていた。業界自体の勉強も兼ねて、セルサイドもバイサイドも関係なく、どちらもインターンを受けに行った。逆に金融業界以外は見なかった。

とりあえず面接に行くことと、最後まで選考を受けること。面接は他社を受けたりして経験しておけば大丈夫だと思われる。アセットマネジメントについてネットで得られる情報は一通り見ておくと良いかもしれない。面接時期が他社と少しズレていて、モチベーションが少し落ちた時に選考になるので、そこだけ気をつけたい。

お客様に提案するポートフォリオの立案

1日目にやったこと

事前に渡されていた３分間の個人プレゼンと、各部門で何をしているかについてのレクチャー。レクチャーは各部門から社員さんが来て自分のやっている業務について説明してくれた。

2日目にやったこと

１日目に渡されていた課題についての個人プレゼンとグループワーク→プレゼン。それ以外の時間はアジアを統括しているヘッドとのテレカンや社内の国際会議を聴講することができた。

内定者から副社長まで入れ替わりに来た。

なし

他の人にない発想があっていいというフィードバックをされている人がいた。また、発表の最後に必ず鋭い質問をする社員さんがいて、そこに対して即座に答えられるかが重要だと感じた。

１日目に課題が渡されて、１０日間間があって、二日間に発表という形であり、そこでどれくらい準備したかが志望度や優秀さを測る一つのメジャーなっていた。そのため、その発表の準備が大変だった。逆に準備期間がありすぎるというのもどこまでやったらいいのか不安になる。

実際の会社の雰囲気や、社員さんの人柄などは実際にインターンシップの形で何日かお会いして話してみないとわからないと思うので、今回参加してよかった。また、会社内部で各部門が具体的にどういうことをしているのかも外からはわかりづらいのでインターンのような場は重要。

アセットマネジメント業界について、ネットや本などで情報蒐集しておくと良いと思う。発表が多いのでそれに慣れているとなお良い。慣れていなくても問題はない。

自分と会社の雰囲気があっているかがとても重要であり、この会社自分のペースで仕事ができそうだと感じたため。社員さんの人柄が皆穏やかで、人当たりのいい方ばかりだったので働きやすそうだなと感じた。あとは会社が自分を評価してくれているかも重要だと思う。

インターン参加していない人よりは確実に有利になると思う。選考ステップの違いのみならず、業務理解や志望理由のを考える際に具体的に部門でどんなことをやっているかを知っているのと知らないのでは大きな差が出てくると思う。社員さんに顔を覚えられているかも重要。

自分と会社の雰囲気があっているかがとても重要であり、この会社自分のペースで仕事ができそうだと感じたため。社員さんの人柄が皆穏やかで、人当たりのいい方ばかりだったので働きやすそうだなと感じた。あとは会社が自分を評価してくれていると感じたので志望度が上がった。

インターン参加者は一次面接はパスされると言っていた。インターン参加者からしか採用しなかった年もあるらしいのでインターンは重要。なんのために会社がコストを払ってインターンを実施しているかを考えれば明白だと思う。

とりあえず金融業界で外資系という形で決めて、そこに該当するものを一通り見ていた。業界自体の勉強も兼ねて、セルサイドもバイサイドも関係なく、どちらもインターンを受けに行った。逆に金融業界以外は見なかった。バイサイドでインターンをやっている企業は少ないので少しでも興味があるなら受けるべき。日系企業のアセマネ志望者も受けておくと良いと思う。

よりバイサイドに興味が湧いた。業務内容への理解のみならず、バイサイドとセルサイドのでの社員の雰囲気や働き方の違いは確実に存在すると感じた。ストック型のビジネスであり、金融業界で働きたいが、セルサイドのような厳しさは求めていない人、厳しすぎない環境で働きたい人には非常にあう業界だと感じた。部門もいろいろあるので、どんな人でもあう職種が見つかると感じた。