
22卒 冬インターン

午前中に、アセットマネジメント業界について、運用部門について、クオンツ運用について、そして会社についての講義を受け、午後から課題について説明され、その後個...続きを読む(全257文字)
大和アセットマネジメント株式会社
大和アセットマネジメント株式会社のインターンの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策など先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
午前中に、アセットマネジメント業界について、運用部門について、クオンツ運用について、そして会社についての講義を受け、午後から課題について説明され、その後個...続きを読む(全257文字)
投資や運用に関するレクチャー(大和の特徴、投資信託について、債券運用について)、bloomberg社に出向き、bloomberg端末の使用方法を学んだ(2,3日目のファンド組成時に利用するために)投資や運用に関するレクチャー(アナリストの役割について、FMの業務、アクティブ運用について、成長株の見つけ方について)、テーマ型ファンドの組成(どんなテーマにするかをチームで話し合い決めた。また、銘柄選定にあたりどのようなスクリーニングを行うか決めた)銘柄選定(スクリーニングで抽出された銘柄の企業分析を行い、有望銘柄をピックアップしていった)、発表(運用部門の方複数名の前でファンドのテーマの説明、構成銘柄の説明)、各グループに対して社員の方からフィードバック
続きを読む1日目は講義が中心であった。運用部におけるクォンツ・リサーチ業務についてやAIとクォンツ業務など、実務的な観点からの講義と課題における数学・統計学の講義の2種類があった。午前中の1時間ほどは社員の方と座談会を行った。それ以外の時間は課題に対しての個人ワークを行った。個人ワークはExcelを用いて過去のTOPIX銘柄からβポートフォリオを作成するものであった。午前中は個人ワーウの続きおよびプレゼンテーションに向けてパワポで資料を作成した。午後からはワークのプレゼンテーションを行い、個人に対してのフィードバックを頂いた。
続きを読む資産運用業界は経済学系や数学・物理系の人ばかりだと思っていたが、それ以外の人もいると聞いて自分でも活躍できそうだったから。また、自由な雰囲気がありながらも社員の方々は多様性があり各々の専門分野に特化して互いに尊重していると感じ、居心地が良さそうだったから。
続きを読む社員の方はやや堅い印象はあるものの、非常に手厚くサポートしていただけた。ただ、課題の内容も含め社員の方々の考え方などが理論ベースな印象があり、より勉強好き...続きを読む(全124文字)
インターンの最後に、このインターンは本選考には影響を与えないというふうに明言していたので、ほぼ影響はないと思う。強いていうなら面接官がインターンの時に会った人なら心象が多少いいぐらいであろう。
続きを読むかなり実務に近い個人ワークだったし、発表においても現場のかなりのお偉方がいたため、明らかに個人の力量を見極められていた様に感じた。実際、若手社員の方もイン...続きを読む(全102文字)
情報・通信業界と金融業界の2択に絞っていた。何かしらの形で金融に携わりたいと思い、前者なら金融システムを提供するベンダー側、後者ならシステムを活用するユーザー側とで迷っていた。どちらも社会全体に貢献できそうな業種であり自分の専門分野を活かせそうなので、社風や社員の雰囲気で入る会社を決めようと思っていた。
続きを読む実際にインターンシップに参加すると、クォンツ業務は数学や統計学、情報処理、ファイナンスの知識など求められる知識量が多くやれることの幅が広がるため、市場価値が高いと感じた。また、金融業界の中でも資産運用業は雰囲気が落ち着いていながらも知的好奇心が高い人が多いと感じたため、自分の性格を考慮すると資産運用業の方が合っているのではないかと感じた。
続きを読む私は仕事を通じて国民の資産形成を促していきたいと思い、証券会社のリサーチ部門と運用業界を主に見ていた。リサーチ部門は多くの機関投資家にインパクトを与えることで国民の資産形成を後押ししていけると思い志望していた。運用業界も投資信託と作り、運用するので資産形成を後押ししていける業界の1つであると思っていた。
続きを読む運用業界で仕事に従事したいという思いが強くなった。証券会社のリサーチ部門に関してはMIFID2などの規制の影響で機関投資家への影響力が弱まっていることがわかったので志望度が下がった。その一方、運用業界、特に大和アセットマネジメントは投資信託を普及させていくことで資産形成に大きく貢献できると再確認することができたので志望どは高まった。
続きを読む大学でクオンツ運用に携わったことを機に、クオンツ、特にアセットマネジメント業界を第一志望にしていた。ただ、数学専攻のため、数学に関わる職業、アクチュアリー...続きを読む(全212文字)
やや難易度の高いインターンだったため、クオンツに対して少し躊躇したが、最終的には志望業界に変化はなかった。むしろライバルのレベルの高さから、一層精進しよう...続きを読む(全173文字)
資産運用業に関しての知見や現場感を学ぶことができた。金融業界の中でもバイサイド側であるため情報が少なく、ワークや座談会などで体系的に学べた点は良かったと思う。また、クォンツ・リサーチ業務については興味関心だけでなくセンスも必要であると体感した。
続きを読むまず社員の雰囲気を知ることができたのは大きい。運用業界はOB訪問が非常に難しいので、複数日にわたるインターンは内情を知る上ではまたとない機会だと思う。また、かなりレクチャーの時間が多く、その中では大和アセットマネジメントにおける運用哲学をより深く知ることもできた。会社で働くときにどのような運用ができるかのヒントにもなるだろう。
続きを読む最終的な発表まで割と良いものができていたつもりでいたが、他の人の発表を聞いて「こんな発想があるのか」や「こういう持っていき方もあるのか」など、さまざまな発...続きを読む(全167文字)
時間に余裕がなかったこと。また、シングルファクターモデルに対しての馴染みがなく数式の理解に時間がかかったこと。数式自体はそこまで複雑ではなかったものの、金融においての意味合いを理解したり自分なりに落としこむことに慣れていなかったため、解釈が難しかった。
続きを読むテーマ型ファンドの組成と銘柄選定はグループで行ったのだが、メンバー間でかなり知識水準に差があった。その中でどのような方向性で進めていくか、どのようなスクリーニングや銘柄選定を行っていくかをすり合わせていくのが中々大変だった。また、ワークの時間が少なく、多少家に帰ってからやる必要があった。
続きを読む個人課題は必須課題と選択課題に分かれており、必須課題はある程度フレームワークに則っていればよかったが、選択課題は比較的自由度が高く、必要なコードを考え、ア...続きを読む(全151文字)
・ファンドの略称というのは顧客の目を引くという意味で、意外と重要である。読んですぐにファンドの特徴が伝わるような略称を考えることも重要な業務の1つである。 ・受託者責任を果たす上でも、顧客から基準価額の変動要因について聞かれたら必ず答えなければならない。それが運用者の果たすべき責任である。(例え変動の要因が100%わからなくても)
続きを読むオンラインとはいえ、参加学生が4人しかいなかったため、社員との関わりは密だった。座談会をはじめ、個人ワーク中も好きなだけ質問ができ、時折雑談することもあっ...続きを読む(全123文字)
参加人数 : 4人
参加学生の大学 :
全員、国立大または大学院の方だった。確か東工大、京都大など、国立大でも上位の方だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 16人
参加学生の大学 :
早慶や国公立上位の人が多かった。MARCHの人は記憶している限りいなかったと思う。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 5人
参加学生の大学 :
全員が大学院生。名だたる大学ばかりで非常にレベルが高かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | 大和アセットマネジメント株式会社 |
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フリガナ | ダイワアセットマネジメント |
設立日 | 1959年12月 |
資本金 | 151億7400万円 |
従業員数 | 661人 |
売上高 | 749億4800万円 |
代表者 | 小松幹太 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 |
電話番号 | 03-5555-3111 |
URL | https://www.daiwa-am.co.jp/ |