大和アセットマネジメントのインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報
大和アセットマネジメント株式会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。大和アセットマネジメント株式会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
大和アセットマネジメントの インターン
大和アセットマネジメントの インターンの評価
- 総合評価
- 4.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 4.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 4.5
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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- 総合評価
- 5.0
- 選考難易度
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- 業界理解
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- 会社理解
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- メンターのコミット
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- 自己成長
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- 内定直結度
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- 学生のレベル
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- テーマの面白さ
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大和アセットマネジメントの インターンの概要
課題・テーマ | ファンドのプロモーション戦略の立案 |
---|---|
会場 | オンライン |
参加人数 | 学生30人 / 社員4人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 0%が有利になると思うと回答 |
過去実施していたインターン
大和アセットマネジメントの インターンの内容(5件)
22卒 冬インターン
午前中に、アセットマネジメント業界について、運用部門について、クオンツ運用について、そして会社についての講義を受け、午後から課題について説明され、その後個人でその課題に取り組んだ。1日目の課題を引き続き、個人で取り組み続けた。ただ、午前中に1時間ほどの座談会があり、参加学生が4人のため、学生2人に対し1人の社員が質問に答え、2回ほどローテした。二日目までのワークの続きを行い、午後にこれまでの成果をパワーポイントにまとめ、一人づつ発表。発表は現場のベテラン社員などにも聞いていただき、フィードバックをいただけた。
続きを読む21卒 冬インターン
投資や運用に関するレクチャー(大和の特徴、投資信託について、債券運用について)、bloomberg社に出向き、bloomberg端末の使用方法を学んだ(2,3日目のファンド組成時に利用するために)投資や運用に関するレクチャー(アナリストの役割について、FMの業務、アクティブ運用について、成長株の見つけ方について)、テーマ型ファンドの組成(どんなテーマにするかをチームで話し合い決めた。また、銘柄選定にあたりどのようなスクリーニングを行うか決めた)銘柄選定(スクリーニングで抽出された銘柄の企業分析を行い、有望銘柄をピックアップしていった)、発表(運用部門の方複数名の前でファンドのテーマの説明、構成銘柄の説明)、各グループに対して社員の方からフィードバック
続きを読む21卒 冬インターン
1日目は講義が中心であった。運用部におけるクォンツ・リサーチ業務についてやAIとクォンツ業務など、実務的な観点からの講義と課題における数学・統計学の講義の2種類があった。午前中の1時間ほどは社員の方と座談会を行った。それ以外の時間は課題に対しての個人ワークを行った。個人ワークはExcelを用いて過去のTOPIX銘柄からβポートフォリオを作成するものであった。午前中は個人ワーウの続きおよびプレゼンテーションに向けてパワポで資料を作成した。午後からはワークのプレゼンテーションを行い、個人に対してのフィードバックを頂いた。
続きを読む18卒 冬インターン
会社についての紹介。運用業界に関する講義。クオンツ部の業務内容の紹介。課題に向けてのシングルファクターモデルについての座学(キャップM理論との相違点など)。質疑応答。シングルファクターモデルに関する課題への取り組み。昼食時はリスク管理部や債券部などクオンツ部以外の社員との懇談会。自由課題に向けた過去の株式変動をもとにした組み入れシミュレーション。引き続き、シミレーションを行う。午後からは人事部およびクオンツ部のメンバーを相手に3日間の内容のプレゼン発表およびフィードバック。また、場所を移動して打ち上げの食事会。
続きを読む大和アセットマネジメントの インターンに参加してみて
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方はやや堅い印象はあるものの、非常に手厚くサポートしていただけた。ただ、課題の内容も含め社員の方々の考え方などが理論ベースな印象があり、より勉強好きな人が向いている様に感じた。ただこれは完全に私感であって、志望度が下がったというわけではない。
続きを読む資産運用業界は経済学系や数学・物理系の人ばかりだと思っていたが、それ以外の人もいると聞いて自分でも活躍できそうだったから。また、自由な雰囲気がありながらも社員の方々は多様性があり各々の専門分野に特化して互いに尊重していると感じ、居心地が良さそうだったから。
続きを読む運用部門の社員と話していく中で、大和アセットマネジメントではどのような運用哲学のもとで運用をしているのか、その社員が日頃いかに努力を重ね銘柄分析をしているのかが分かり志望度が高まった。また、他の部門の方も常に高い意識を持って業務に取り組んでいることが会話から感じられた。
続きを読む資産運用業界にはインターンジップ前より強い興味があったが、今回のクウォンツ業務体験を通して、理系の素養を発揮できる業務があることを知れて、さらに業界に対する理解が深まったから。また社員さんも皆優しく、とても働きやすそうな環境であると感じたから。
続きを読む大和アセットマネジメントの 本選考への優遇・早期選考があるか
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
かなり実務に近い個人ワークだったし、発表においても現場のかなりのお偉方がいたため、明らかに個人の力量を見極められていた様に感じた。実際、若手社員の方もインターンで実績を残して入社できたとおっしゃっていた。
続きを読む参加後の就職にどう影響したか
大学でクオンツ運用に携わったことを機に、クオンツ、特にアセットマネジメント業界を第一志望にしていた。ただ、数学専攻のため、数学に関わる職業、アクチュアリー、クオンツのインターンは幅広く参加した。特にバイサイドクオンツを強く見ていたため、保険、信託のインターンには多く参加し、結果的にアセマネの次にそれらの業界を志望していた。 企業としては、インターン参加前は、規模感や実績などから、野村、AMONEなどを強く志望していた。
続きを読むやや難易度の高いインターンだったため、クオンツに対して少し躊躇したが、最終的には志望業界に変化はなかった。むしろライバルのレベルの高さから、一層精進しようという気持ちが湧いた。 ただ、運用自体への興味が元々強かったため、クオンツに拘らず、資産運用会社全般を見る傾向が強くなった。その結果、最終的に志望企業もインターン前から大きく変化しなかった。
続きを読む情報・通信業界と金融業界の2択に絞っていた。何かしらの形で金融に携わりたいと思い、前者なら金融システムを提供するベンダー側、後者ならシステムを活用するユーザー側とで迷っていた。どちらも社会全体に貢献できそうな業種であり自分の専門分野を活かせそうなので、社風や社員の雰囲気で入る会社を決めようと思っていた。
続きを読む実際にインターンシップに参加すると、クォンツ業務は数学や統計学、情報処理、ファイナンスの知識など求められる知識量が多くやれることの幅が広がるため、市場価値が高いと感じた。また、金融業界の中でも資産運用業は雰囲気が落ち着いていながらも知的好奇心が高い人が多いと感じたため、自分の性格を考慮すると資産運用業の方が合っているのではないかと感じた。
続きを読む私は仕事を通じて国民の資産形成を促していきたいと思い、証券会社のリサーチ部門と運用業界を主に見ていた。リサーチ部門は多くの機関投資家にインパクトを与えることで国民の資産形成を後押ししていけると思い志望していた。運用業界も投資信託と作り、運用するので資産形成を後押ししていける業界の1つであると思っていた。
続きを読む運用業界で仕事に従事したいという思いが強くなった。証券会社のリサーチ部門に関してはMIFID2などの規制の影響で機関投資家への影響力が弱まっていることがわかったので志望度が下がった。その一方、運用業界、特に大和アセットマネジメントは投資信託を普及させていくことで資産形成に大きく貢献できると再確認することができたので志望どは高まった。
続きを読む大和アセットマネジメントの インターン当日の感想
参加して学んだこと
最終的な発表まで割と良いものができていたつもりでいたが、他の人の発表を聞いて「こんな発想があるのか」や「こういう持っていき方もあるのか」など、さまざまな発見があったと同時に、他のクオンツ志望の学生のレベルの高さを実感できた。また、一人で考え抜く時間は実務でも多いと予想されるため、実際にそれに近い苦労を味わえたことは貴重な体験だった。
続きを読む資産運用業に関しての知見や現場感を学ぶことができた。金融業界の中でもバイサイド側であるため情報が少なく、ワークや座談会などで体系的に学べた点は良かったと思う。また、クォンツ・リサーチ業務については興味関心だけでなくセンスも必要であると体感した。
続きを読むまず社員の雰囲気を知ることができたのは大きい。運用業界はOB訪問が非常に難しいので、複数日にわたるインターンは内情を知る上ではまたとない機会だと思う。また、かなりレクチャーの時間が多く、その中では大和アセットマネジメントにおける運用哲学をより深く知ることもできた。会社で働くときにどのような運用ができるかのヒントにもなるだろう。
続きを読む参加して大変だったこと
個人課題は必須課題と選択課題に分かれており、必須課題はある程度フレームワークに則っていればよかったが、選択課題は比較的自由度が高く、必要なコードを考え、アウトプットしてくのに苦労した。また、オンラインのため、他の学生の進捗状況がわからず、どこまで頑張ればいいのかわからない中やることが精神的に辛かった。
続きを読む時間に余裕がなかったこと。また、シングルファクターモデルに対しての馴染みがなく数式の理解に時間がかかったこと。数式自体はそこまで複雑ではなかったものの、金融においての意味合いを理解したり自分なりに落としこむことに慣れていなかったため、解釈が難しかった。
続きを読むテーマ型ファンドの組成と銘柄選定はグループで行ったのだが、メンバー間でかなり知識水準に差があった。その中でどのような方向性で進めていくか、どのようなスクリーニングや銘柄選定を行っていくかをすり合わせていくのが中々大変だった。また、ワークの時間が少なく、多少家に帰ってからやる必要があった。
続きを読む印象的なフィードバック
オンラインとはいえ、参加学生が4人しかいなかったため、社員との関わりは密だった。座談会をはじめ、個人ワーク中も好きなだけ質問ができ、時折雑談することもあった。「クオンツとはいえ、定性的な部分も目を向ける必要がある」というアドバイスは印象的だった。
続きを読む研究と実務の違いを教えて下さったのが印象的だった。研究は新規性を求めるのに対し実務においてはスピードと使いやすさが求められるため、視点の転換が必要であることを学んだ。
続きを読む・ファンドの略称というのは顧客の目を引くという意味で、意外と重要である。読んですぐにファンドの特徴が伝わるような略称を考えることも重要な業務の1つである。 ・受託者責任を果たす上でも、顧客から基準価額の変動要因について聞かれたら必ず答えなければならない。それが運用者の果たすべき責任である。(例え変動の要因が100%わからなくても)
続きを読む大和アセットマネジメントの インターンの選考対策
直近のインターン選考フロー
- エントリーシート
参加人数 : 5人
参加学生の大学 :
東大1人、東工大1人、京大1人、一橋大1人、慶應1人。全員が院生だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
- 応募
- エントリーシート
- WEBテスト
参加人数 : 16人
参加学生の大学 :
早慶や国公立上位の人が多かった。MARCHの人は記憶している限りいなかったと思う。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
- エントリーシート
参加人数 : 5人
参加学生の大学 :
全員が大学院生。名だたる大学ばかりで非常にレベルが高かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
- エントリーシート
参加人数 : 4人
参加学生の大学 :
全員、国立大または大学院の方だった。確か東工大、京都大など、国立大でも上位の方だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
- エントリーシート
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
詳細には分かりませんが、国立大、早慶の学生が多かったのではないかと思います。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
インターンES
25卒 インターンES
- Q. インターンシップの志望理由
- A.
25卒 インターンES
- Q. 自己PR
- A.
24卒 インターンES
- Q. 自己PRをご記入ください。(全角300文字以内)
- A.
22卒 インターンES
- Q. 自己PR(300字以内)
-
A.
私の強みは責任感が強いことです。自分がやるべきことは必ず実行して成果をあげられます。この強みが最も現れた経験の一つが大学での勉学です。大学入学当初、私は希望の研究室に所属したいと考え、熱心に勉学に取り組む決意をしました。そこで、学科でトップの成績を収めるという目標を立てました。目標を達成するために、私は持ち前の責任感を発揮して計画的に勉学に取り組みました。授業に必ず出席して全ての課題を期限内に提出することはもちろん、授業内容に対する理解をより深めるために友人との勉強会を主催することも多くありました。その結果、〇〇学科を首席で卒業し、学位授与式では学部の代表として総代を務めることができました。 続きを読む
22卒 インターンES
- Q. 自己PR
-
A.
分析力が私の強みである。この強みは8年間続けたバスケットボールで培われた。 高校入学当初、チーム最低身長だった私は同級生に全く歯が立たなかった。しかし、中学時代に試合に出られなかった悔しさから、先発出場を目指し意識改革を図った。それまで自分の活躍を第一に考えていたが、勝利に貢献できる人がチームに求められると気づき、「どう貢献するか」を考えるようになった。そこで、仲間の特徴や発言を分析しチームに必要な力がパスとDFにあると結論づけた。結果、双方のスキルを向上させることで、20人以上のチームで先発を務めることができた。 この先も社会への貢献を前提に、的確な状況分析を課題解決につなげていきたい。 続きを読む
大和アセットマネジメントの 会社情報
会社名 | 大和アセットマネジメント株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイワアセットマネジメント |
設立日 | 1959年12月 |
資本金 | 151億7400万円 |
従業員数 | 688人 |
売上高 | 704億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小松幹太 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 |
電話番号 | 03-5555-3111 |
URL | https://www.daiwa-am.co.jp/ |
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