- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界のリースの枠組みの中に所属しているが、その実態は不動産、金融、事業投資など幅広い業務にわたっているため非常に面白い仕事ができそうだと思いエントリーした。また、オリックスにできないことはない、という説明会での話を聞き強い興味を持ったため参加した。続きを読む(全126文字)
【未来を見据えた金融リサーチ】【20卒】JPモルガン証券の夏インターン体験記(文系/投資調査部門)No.4026(東京大学/男性)(2018/11/21公開)
JPモルガン証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 JPモルガン証券のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 投資調査部門
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
-
- レオス・キャピタルワークス
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- PwC Japan有限責任監査法人
- シティグループ証券
- JPモルガン証券
- ドイチェ・アセット・マネジメント
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とりあえず金融業界で外資系という形で決めて、そこに該当するものを一通り見ていた。業界自体の勉強も兼ねて、セルサイドもバイサイドも関係なく、どちらもインターンを受けに行った。特に企業のファンダメンタルを見るリサーチという職業に関しては、一通りのスキルがつきそうだと感じたので参加した。逆に金融業界以外は見なかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ネットでセルサイドのリサーチ業務については大まかに調べてから行ったが、選考突破のためにはある程度の業務内容の理解は必要だと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- シニアアナリスト/ジュニアアナリスト、一人ずつ各30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に話せるかどうか、ある程度地頭がいいかどうか、知的好奇心が強いかどうか、またリサーチ業務について少しは理解しているかどうかは見られていたと思う。他には、人当たりの良さなど印象面や英語面接においてできなくても話す積極性があるかどうか。
面接で聞かれた質問と回答
なぜリサーチ部門を志望しているのか
企業分析やマクロ動向など机上での緻密な分析を行いながら、それに加えて実際に足を運んでマーケットの向こう側にある企業の現場を自分で感じたり、企業の内部の方から話を聞いたりと総合的、多角的にその企業について調査し、自分の責任で判断するというリサーチ業務の面白さを体感してみたいからである。また、株式のアナリストはプロフェッショナルとして自分の名前で勝負することができ、それは相応の責任も伴うがその分だけ非常にやりがいを感じられる意義深い職業だと思うから。
投資調査部門で何をしているか知っているか、セルサイドとバイサイドの大まかな違いも含めて
セルサイドのアナリストはバイサイドの人に株を売買してもらうための情報提供のために、企業のファンダメンタルリサーチ(公開情報のチェック、収益モデル作成、企業への取材など)をして、アナリストレポートを書く。バイサイドは、そういった情報を集めて投資の判断をして、最終的には自己勘定でリスクをとって投資をする。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 東大京大がほとんど。残りは慶応。半分くらいが理系院生(博士含む)。
- 参加学生の特徴
- 他の金融業界の専攻でも見かける人が多かったので、金融業界をメインで志望していた人が多かったと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある企業の有価証券報告書・中期経営計画・決算説明会の資料が渡されて、各自でその企業の3年後の売り上げと、営業利益の予測をする。
前半にやったこと
ある企業の有価証券報告書・中期経営計画・決算説明会の資料が渡されて、各自でその企業の3年後の売り上げと、営業利益の予測をする。1〜4日目で各自準備をする。朝回に出席する機会が一度だけあった。
後半にやったこと
初日から毎日1時間ほど各セクターのシニアアナリストの方から話を聞いて、質問できる時間がある。最終日に一人ずつ別室にて社員の方々に向けて10分でプレゼンをする。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
シニアアナリスト数名/部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
内容は良いものが出来上がっているので、プレゼンをするときに、もう少し事前に発表準備をしてから本番を迎えるとよりスムーズに発表が行えるというフィードバックをいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
課題自体は非常に難しく、最後まで手探りの状態であった。いきなり今後3年間の売り上げと利益(中期経営計画が実現可能か)を考えろと言われても、売り上げの出し方や費用にどのような項目があるのかも教えられず、何から始めていいのかわからなかったので戸惑った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社員さんがみんな人当たりが良くかつ優しい人たちで、親身になって色々とやってくれていた。JPモルガンという会社に対しても、そこの投資調査部門で働く社員さんに対しても良い印象を持った。このように社風やそこで働く人々について知れたのも5日間のインターンシップを経験したからこそだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的な企業の分析の仕方などを知っていると非常に良いと思う。また、適当な企業を見つけてそこの有報を見て何が書いてあるかをあらかじめ勉強しておくとより良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
デスクローテーションのような形で、リサーチ部門のデスクとマーケット部門のデスクを見学することができたので、実際に社員の方々がどのようなところでどのように業務を行なっているかを実際に自分の目で見れたのでイメージが湧きやすかった。また、働きやすい雰囲気も感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
最終的にプレゼンをして株のピッチのようなことをして評価されることになるため、本当の実力(分析力や論理的思考能力、表現能力など)が見られることになると感じたから。自分の実力で他の優秀な学生に勝ってせいぜい1〜3人の国内採用の枠に入れるとは思わなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上記に述べたように社員さんの雰囲気がよく、働く環境として申し分ないと感じたから。また会社自体商業銀行を持っていることで安全性も高く、投資銀行でありながら日本からの撤退リスクなどは非常に低いと感じた。またJPモルガンが国際的に株式に強いと感じられたのも理由の一つである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
パフォーマンスが優秀な人はもちろん裏で評価され、本選考の時の面接官の心象の点で非常に有利な位置に立っていると思う。優先ルートがあるわけではないが、枠が少ないためそういったことは重要な要素だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者に対しての露骨な囲い込みは行われていないと感じた。評価が高い人には本選考に応募するよう催促が来る程度か。選考プロセス免除のような話も特に聞いていない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
とりあえず金融業界で外資系という形で決めて、そこに該当するものを一通り見ていた。業界自体の勉強も兼ねて、セルサイドもバイサイドも関係なく、どちらもインターンを受けに行った。特に企業のファンダメンタルを見るリサーチという職業に関しては、一通りのスキルがつきそうだと感じたので参加した。逆に金融業界以外は見なかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
投資調査部門への志望度、JPモルガンへの志望度ともに上がった。社員の方々が実際に働いている姿を見ることで、アナリスト業務のイメージがついて自分の叩く姿も想像できるようになったため、それと同時に志望度も上がった。逆に同じ金融業界、投資銀行でも他部門への志望度は下がった。日系まで幅広くリサーチ部門を見るいいきっかけになった。
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JPモルガン証券の 会社情報
会社名 | JPモルガン証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジェーピーモルガンショウケン |
設立日 | 1987年11月 |
資本金 | 732億7200万円 |
従業員数 | 793人 |
売上高 | 1134億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 李家輝 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号東京ビルディング |
電話番号 | 03-6736-1111 |
URL | https://www.jpmorgan.co.jp/ja/about-us |