【熱意と柔らかい雰囲気】【23卒】ゾフの総合職の最終面接詳細 体験記No.39279（非公開/非公開）（2023/1/10公開）

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自分に興味を持ってもらえるように最初の自己紹介において、学んでいる内容は具体的すぎずに話すことで、楽しんでもらおうと工夫した。志望理由は熱意をもってぶつけた。また、逆質問ではゾフのことというよりは面接官の方についてお聞きした。　

最終面接と言う事もあり、少しの緊張感はあった。しかし、他社の最終面接に比べればかなり柔らかい雰囲気だった。

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今学校で学んでいることと、どうしてその内容を学ぼうと思ったのか？

私が今学んでいることは、大きく言えば国際文化であります。中でも多文化共生というものがテーマです。簡単に言うと、一つの国、地域に様々な文化が混在し、共生している中で人々が生活を営んでいるという意味です。今は、アメリカのポートランドという地域に焦点を当て、その地域について調査するとともに、日本との暮らしや文化にはどういった違いが見られるのかを研究しています。私がこの多文化共生、特に文化という点に興味を持って、学習を始めた経緯には、ソーシャルノームと言う言葉が関わってきます。日本語に訳すと、「暗黙の了解」が当てはまります。法律では決められていないが、その行為をするとタブー、または良いとされるというものです。国一つ違うだけでこの内容は大きく変わってくると知ったのが、学習し始めた理由です。

あなたにゾフで生かせる強みはありますか？

吸収力と対応力を挙げさせていただきます。まず前提として、この2つの言葉は、2つでワンセットだと私自身、定義しております。対応力と聞くと、イレギュラーに対する対応や迅速度などが頭に浮かぶと思いますが、これはあくまで扱う商材、範囲の知識がないと決してできないことです。その知識を得るためには何がいるかと言うと吸収力です。私は、この力をアルバイトのカフェで取得いたしますた。その店舗は、メニューが非常に多く、日本語以外の言語を扱う人も多く入店しました。当然、イレギュラーなことが多発いたしました。そこで私は、自分が分からなかったことや経験したイレギュラーを全てリスト化し、知識を吸収していきました。私は、この力を御社の店舗の販売員でも活きてくるのではないかと考えております。