2020卒の東京外国語大学の先輩が日本経済新聞社記者職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社日本経済新聞社のレポート
公開日:2019年4月8日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 記者職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員級/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
圧迫面接であり、正直手ごたえは全くなかった。しかし雰囲気にくじけることなく最後まで前を向いて話し続けたことがよかったのではないかと思う。
面接の雰囲気
重々しい雰囲気が漂っており、完全な圧迫面接だった。こちらが何をこたえても反応が薄いか否定されました。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代をサッカーにかけてきたと書いてあるけどなんでサッカーの強い大学に行かなかったのか
まず自分が様々なカテゴリーでプレーしてきた経験から、サッカーをプレーするうえで大事なのはどこでやるかではなく、置かれた環境でどう頑張るかだと思っています。サッカーをプレーする醍醐味は自分がチームのためにどれだけ貢献できたかであり、その観点から見ると弱い大学でサッカーをやることと強い大学でサッカーをやることには何の違いもありません。なので私は大学を選ぶ際にサッカーの強さで選ぶのではなく、その大学で自分が本当に学びたいことが学べるかどうかで選びました。その結果自分は大学で4年間チームの主力としてチームに貢献出来ましたし、大学で自分の本当に学びたいことを学ぶことができました。したがって自分の大学選びに何の後悔もありません。
TOEICの点数が低いけど、なんで
たしかに自分の大学の他の同級生に比べると点数の面では見劣りすると思います。しかし自分が大学で専攻する中国語に関しては他の誰にも負けるつもりはありません。自分は大学に英語を学びに行ったのではなく、中国語と中国の文学を学びに行ったのです。そのため中国語に関しては日々の努力に加えて日本人のいない土地での留学などを経て自分が納得できるレベルにまで達したと自負しています。日本経済新聞社で働く上で英語が必要であるならばこれから必死に勉強します。しかし現在の自分の学びの成果を鑑みるに自分が大学で学んだ、また必死に努力したことが間違っていたとまでは思いません。自分が英語がほかの学生に比べてできないことはもちろん認めます。なのでこれから努力します。
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日本経済新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社日本経済新聞社 |
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フリガナ | ニホンケイザイシンブンシャ |
設立日 | 1876年12月 |
資本金 | 25億円 |
従業員数 | 2,667人 |
売上高 | 3665億200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 長谷部剛 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番7号 |
平均年齢 | 44.4歳 |
平均給与 | 1199万9000円 |
電話番号 | 03-3270-0251 |
URL | https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/ |
採用URL | https://www.nikkei.co.jp/saiyo/ |