2020卒の東京外国語大学の先輩が書いた日本経済新聞社記者職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、日本経済新聞社の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社日本経済新聞社のレポート
公開日:2019年4月8日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 記者職
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
他の内定をすべて辞退するとともに、今後一切の就職活動を行わないことを約束したのちに内定が授与されます。
内定に必要なことは何だと思うか
自分の頭でよく考えること、そしてわからないことは必ず信頼できるソースで調べ理解することが重要だと思います。そして当たり前ですがなぜ日本経済新聞社でなくてはならないのかについても自分の中で本当に納得できるまで考えることが必要だと思います。切って張り付けたような用意されたフレーズを話すのではなく、相手の質問の真意をしっかり理解し、その上で自分の考えをはっきりとわかりやすく伝えること。話淀んだり、考え込んでも相手はしっかりとこちらの答えを待ってくれます。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
どれだけ日本経済新聞社に入りたいと思っているか、またそれがなぜなのかについて長い時間をかけて論理的に考えることができたから内定がもらえたのだと思います。内定が出ない人はその部分が自分の中でしっかりと文章化できていないのかもしれません。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接の中で必ず時事問題が聞かれます。そのためしっかり新聞を読み、その一つ一つに対して自分の答えをしっかり持つことが重要です。また、新聞社の選考では必ずと言っていいほど作文試験が課されるので作文を書くのが苦手な人はその練習も必要不可欠だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にこれといったフォローは今のところないが、懇親会は何回か行うそうです。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 海外拠点で働きたい
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社読売新聞東京本社
迷った会社と比較して株式会社日本経済新聞社に入社を決めた理由
本当に自分がやりたいことが実現できる環境が日本経済新聞社にあったからです。読売新聞社に比べて日本経済新聞社は海外報道に力を入れています。また事件報道においてもお涙頂戴ではなくあくまで中立の立場で情報を発信するのが日本経済新聞社の特徴です。また勤務地が主に東京なのも自分のキャリアを考える上で自分にとってとても重要な要素でした。そして日本経済新聞社は福利厚生面でも他の新聞社を圧倒していますし、働き方改革にも熱心に取り組んでいます。これらを総合的に見て私は日本経済新聞社に入社を決めました。
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日本経済新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社日本経済新聞社 |
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フリガナ | ニホンケイザイシンブンシャ |
設立日 | 1876年12月 |
資本金 | 25億円 |
従業員数 | 2,667人 |
売上高 | 3665億200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 長谷部剛 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番7号 |
平均年齢 | 44.4歳 |
平均給与 | 1199万9000円 |
電話番号 | 03-3270-0251 |
URL | https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/ |
採用URL | https://www.nikkei.co.jp/saiyo/ |