![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-screening-2e7758068e178bda2091.png)
20卒 内定辞退
技術職
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988.png)
- Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
-
A.
そもそもCAE業界自体が(成長性はあるものの)マイナーな業界で、普通の就活本や就活サイトを見ても全く触れられていないことが殆どです。 そのため、私は、実際に複数のCAE企業のインターンシップに参加してCAEソフトの操作を体験しました。 また、学生向けの情報は少ないものの、「CAE技術者のための情報サイト」など、技術者向けにCAEについて詳しく解説しているサイトがいくつかあり、それを見てCAE業界について理解を深めました。 さらに、IDAJでは具体的にどのようなCAEソフトを扱っているのか、顧客はどのような企業なのか、顧客はものづくりにおいてどんなことに悩みを抱えているのか、といったことを知ることは重要です。 ひとくちにCAEソフトと言っても、構造解析、電磁場解析、流体解析など様々な分野のソフトがあります。会社のHPをよく見て、この会社がどの分野に強いのかを知っておくと、入社後に自分が携わる分野がイメージできると思います。 また、どのCAE企業もそうですが、会社のHPには必ず実際の「解析事例」が載っています。それを見て、顧客にはどのような企業が多いのか、どのような課題を顧客が抱えているのかを理解しました。 CAEにあまり馴染みの無い人は、積極的にインターンシップに参加したり、面接時に社員に具体的な業務について詳しく尋ねたりして、CAEへの理解を深めることが重要です。 続きを読む