リンモチはone for all all for oneを組織の中で実現するために、上司,部下,そしてその関係性に着目をし、モチベーションエンジニアリングをその中に実現していくことを目標に始まりました。今では、それを人材市場の領域まで解決する課題のスコープを拡大して理念の体現しようとしています。その道のりは果てしなく、ゆくゆくは日本社会における人事部としての地位を確立することを目的としています。
私も過去の経験から誰かの居場所の作り手でありたいと強く願い、中でも大切な要素として個人のモチベーションと他者からの期待の結合点を生み出すことが大事だと考えています。その起点には個人差がありますが、個人のモチベーションと上司の期待を関係性の中で作り出すことは、one for all all for oneと同じものかなと思っています。また、今は組織の中だけでしか考えられていないちっぽけなものですが、私のありたい姿を突き詰め続けた究極的理想の世界として、世界中にいる全ての個人がone for all all for oneを実現し、個人にとっては最もモチベーションが高まる自己実現を果たしていき、その過程で他者貢献が発生している状態を実現することです。もっとも、それは自らの正義を実現しようとすることによる矛盾が起こるかもしれませんが、それにより対立が起こったとしても、個人に焦点を当てた時に自己実現を何よりも優先している状態は究極的な幸せであるため、議論は起こるが対立は起こらない。そんな世界を実現することだと思っています。
つまり、リンモチが未来永劫掲げ続ける意義の部分と、私が究極的理想像として作り出したい世界は、解消しなければならない課題を常に関係性とい部分に焦点を当てることと、その点で大事にしたい意義としてone for all all for oneを実現し続けていくという部分で合致していることです。別の言い方をすればリンモチが掲げることを共に突き進むことで、私が実現したい究極的理想像が見えてくるのかなと思うからこそ、私はリンモチを志望しています。
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