ＩＤＡＪのインターンシップの体験記一覧（全6件）

まずはCAEソフトの使い方を軽く教えてもらい(とは言っても時間がないのでかなり早足だった)、元々顧客が製造している分岐管の形状をCADで再現し、CAEによって流量の偏りを確認した。その後、インターン参加者は自分で考えた適当な形状をCADで作り、CAEに流体計算をしてもらい、その計算結果を受けてさらに形状の改善を行う、という流れだった。しかし、自分が捻り出した渾身のアイデアに基づいて形状を作成したところ、なぜかソフトがエラーを吐く事態になり、社員が1時間かけて試したが結局原因は分からなかった。残された僅かな時間で実行した解析結果を最後に発表した。