【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】圧迫ではなかったが、かなり深堀してくる感じありました。しかし、最終面接で緊張していた私を面接官の方が雑談で和ませてくれたので自分の言葉で笑顔で話す事が出来たと思います。【今までで一番ピンチだったことは何ですか?】世界8か国に渡って滞在した全く知らない土地で、人脈もない状況の中で、どれだけ自分がやっていけるのかを知るためでもある旅行をする事により、未知の環境で自ら行動し、普通に生活しているだけでは接する事の無いような人々にも出会い、会話をする事で価値観や視野が広がりました。ベトナムへ旅行した際には、タクシーの運転手に目的地まで連れ行ってもらえず、山奥に下されお金を要求された事があったが、地元の人と会話をしバイクの後ろに乗せてもらうのを乗り継ぎ、ホテルへ戻った経験が一番のピンチでした。非常に恐ろしい経験ではあったが、行動することによって自分の限界を超えていく事が出来たと実感できたと思います。【ピンチの経験を生かして何か自分でチャレンジしたことはありますか?】ネイティブのFaceBookの友達200人を目指して、大学一年生から海外のユースホテルへ泊まり、各国を旅行することを続けようと思い立ちました。旅先で出会った他国に人と会話をしながら、日本食を振る舞ったり時には市内へ一緒に観光をしに行くこともあります。しかし、まだ自分が伝えたい内容を伝えきれない英語力に愕然とする事が多いため、大学では積極的に英語の講義を履修し、TOEICの勉強を日々しています。その結果として、TOEICのスコアを当初から200上昇させることができ、ネイティブの友人と今までより流暢に会話が出来るようになりました。今後はTOEFLの受験なども視野に入れつつ、4か月後に控えているアメリカ旅行へ向け更なる英語力向上を目指して精進するつもりです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でしたが、笑顔を忘れずにハキハキと話す事を意識しました。ファッション業界の事をどれだけ理解しているのかを面接官にしっかりと伝えました。他社との違いを言う事でどれほどこの会社が良いかを際立たせて言ったら、面接官の表情が良くなったので言ってみるといいかもしれません。
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