【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長でした、とてもしゃべりやすく温厚な方でした。二次面接とはちがい時間も少なかった。もう内定なのかなと思った【自己紹介と自己PRについて教えてください】私の強みは失敗を糧に向上心をもって取り組む事が出来る人間です。高校時代サッカー部に所属していました。ある時レギュラーからベンチ外まで落とされてしまいました。その時はモチベーションも落ちてしまい練習もさぼりがちのなってしまいました。しかしこれではいけないと思い自分を見つめ直しました。そこでサッカーノートというのを付け今何が出来るのか何が出来ないのかを考え、そしてこれからどのようにして練習していけばいいのかをノートに記し、全体練習が終わった後も居残り練習をし、レギュラーに戻ることができました。この経験を活かして社会人になってもミスをしても何がいけなかったのかどのように改善していけばいいのかを考え実行していきたいです。【他に自己PRがあれば教えてください】学生時代に力を入れた事は大学の授業です。大学における「キャリアデザイン」という1グループ5~6人で行うグループワークを中心とした授業です。内容としては「ある企業における、新しい新入社員研修を社員に提案するグループワークです。私たちに与えられた時間は1か月で、まず、その企業の現在における新入社員研修の現状や問題点、原因をかんがえました。次に解決策を、今までになく、面白く、実現可能性が高いという3つの視点で考え、それらを裏付けできるデータを既存のものだけでなく、インタビューやアンケートなどによる独自の情報収集も行いました。班では、それぞれ役割分担し、私はチームリーダーを任せてもらい、班のまとめ役として活動しました。班の活動は週2~3回の頻度でミーティングを行い、班員同士で内容のコンセンサスを取りました。当初、様々な角度から意見が挙げられ、情報量に圧倒されてしまいました。しかし、私が最初に「最も重要な問題点及び原因を特定し、それに対する解決策を考えよう」ということを提案したことで、それに必要なものを取捨選択し、最終的には、「カンボジアで井戸作りをする」という斬新なアイデアでうまくまとめる事が出来ました。そして、最後のプレゼンテーションでは7つの班の中で優勝することが出来ました。このことで「まとめ役の重要性を学んだ事」と「仲間と作り上げた成果物が高く評価されたことの達成感を感じたこと」を学ぶ事が出来ました。ある目的へ向かって人と向かって人と協働するときに、雰囲気よく、かつスムーズに活動するために、「意見、スケジュールなどの調整するまとめ役」が重要だと気付き、社会人になっても協働する際は、いかに仲間の意見を反映させながら、合理的な解決策を結論付けできるのかを考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので落ち着いて臨めば落ちることはないと思います。とにかく笑顔でコミュニケーションが取れれば大丈夫です
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