【堂々とハキハキ】【23卒】極東証券の総合職（営業）の最終面接詳細 体験記No.36824（非公開/女性）（2022/8/2公開）

会場に到着すると待機室に案内され、交通費の精算や必要書類の確認をしました。

聞かれた質問に対して、動揺することなくハキハキと答えたのが良かったのだと思います。不安な要素を見せずに堂々と答えることが求められていると思います。

役員の方との最終面接ということもあり、終始緊張感漂う雰囲気で進みました。笑顔などもなくとてもかたかったイメージがあります。

面接の結果を教えていただいた際に、一次面接と最終面接のフィードバックをしていただいた。

なし

証券業界で大変だと思うこと

証券会社で働く上で大変だと思うことは２つあります。1つ目は常に情報をアップデートしていかなければならないことです。市場は常に変動する中でも、お客さまに適切な情報を伝えるために努力を重ねなければなりません。現状に満足せずに、その時々に合わせて情報をアップデートしていきます。２つ目はお客さまとの付き合い方です。お客さまと１から関係を築き上げていくのはとても大変なことだと思います。より良い関係を長く気付き上げていくためにも、お客さまと信頼関係を構築する必要があります。お客さまとの接し方が難しいと感じたのであれば、経験のある先輩社員の方にロープレなどをお願いして信頼関係の構築に努めていきたいと思います。

学生時代に力を入れたこと

結婚式場のアルバイトで「不安が1つもない結婚式づくり」に尽力しました。私は結婚式当日新郎新婦のお手伝いをするアシスタントをしています。その日限りの付き合いということもあり、心を開いていただけないことが課題でした。その原因が「マニュアル化した接客」にあると考え、2つのことを心がけました。１つ目はお客様に心を開いてもらうために「信頼していただけるような存在になること」です。お客様の声に耳を傾けるだけでなく、私の考えも伝えることで短い時間で密なコミュニケーションを実現しました。２つ目は「場を和ませる存在になること」です。新郎新婦はこの日のために沢山のお金と時間を費やしているため、リハーサルの段階から緊張している場面を多く見てきました。そこで持ち前のコミュニケーション能力を活かして主役の二人にも結婚式を楽しんでもらいたいと考え、式直前までなるべく様々な話をして場を和ませました。その結果、緊張が緩和して結婚式を楽しんでもらえるようになり、満足度アンケートではアシスタントとして平均94点と高い評価をしていただきました。この経験から、誰かのためになることへの喜びとやりがいを感じました。