【挑戦と成長の舞台】【23卒】ＰｗＣコンサルティング合同会社の学生からの評判・口コミ <No.996>（慶應義塾大学/男性）

【本・サイトで調べた】クライアント企業の経営にファーストキャリアから携わることができるので、やりがいは他業界と比べて大いにあると思う。また、部門移動や海外研修などの移動が盛んであり、自ら手を挙げれば多くのことを経験することができる環境にあるので、自分がやりがいを感じる仕事を進んですることができるだろう。ただ、近年ではPMOやコストカット案件が多くなってしまい、やりがいを感じることができない社員もいるらしい。

【社員から聞いた】コンサルティング合同会社の新卒の給与はベースが550万円＋残業代。それに加え、会社の業績によって特別賞与が付与される場合もある。役職に応じて給与が上がり、30代で1000万円に到達する場合が多い。評価は社内の定性的な軸によって評価され、それに応じて部門賞与などの給与が決定される。マネージャーやシニアマネージャー、パートナーまで上り詰めると残業代をつけることが難しくなる。

【イベントや選考を通して感じた】選考過程において座談会などが他社と比べて非常に多く設けられており、採用においても人柄を重視している社風が感じられた。また、部門内でのコミュニケーションも盛んであり、アドバイザリー合同会社や監査法人との連携も多く行われているのでグループ会社間の隔たりなども全くないように感じられた。また、手を挙げればさまざまなことにチャレンジできるが、放任主義なので自主性を持った人が多いと感じた。