【ビジネスモデルを見よ】【23卒】アストモスエネルギーの総合職の企業研究詳細 体験記No.29280（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

選考は1次がオンライン、2次と最終が対面でした。また対面面接ではフェイスシールドの着用等の工夫がされていた。

LPGの元売り業界の会社の中からなぜアストモスなのかという志望動機を整理する際に、
企業の採用サイトから情報を収集するほか、説明会（競合の含めて）や選考の際に直接、社員にアストモスエネルギーの差別化部分の生の声を聞く事などを通じて企業研究を行っていた。
特に具体的に調べて役に立ったことはLPGの元売りとはどのようなビジネスモデルで収益化しているのかということである。なぜなら多くの学生はエネルギー業界でインフラとして生活基盤を支えたいという想いだけが先走ってしまうため、実際にビジネスモデルや事業部、業務理解をしたうえで、どう自分の強みを活かして貢献できるかという活躍理由ベースで企業研究している学生は少ないので、その時点で内定率が変わると感じる。
そして、これを少しでも把握することでエネルギー業界から何故LPG、そしてなぜアストモスなのかという3段階で志望動機を固めることや自身がどう会社に貢献するかを語ることが出来る。逆に企業研究において足りないと感じた事は1次情報の収集である。実際に社員さんとの対話によってアストモスの差別化部分を現場ベースで理解出来るはずなので、もっとインターンに参加すればよかったと感じている。