【世界を市場に、影響力を発揮】【23卒】ＪＡＬＵＸの総合職の本選考体験記 No.28830（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

①学生時代に最も注力したこと
②志望動機
③自身の強みと弱みをそれぞれ３つずつ提示

採用サイトのマイページから提出

webで入力

結論ファーストで文章構成を書く。タイトルをつけて、人事が一目見た瞬間にどんな話なのかを理解できるようにした。

就活会議やワンキャリアの先輩のESを調べて、書類通過するESの文章構成の型をまねて、提出。また今までの企業と同じような設問もあったので、その場合は今までの書類選考の通過率を見て、通過率の高い言い回しや表現を使用。

就活会議やワンキャリア

他の企業で玉手箱のwebテストをたくさん解き、時間配分や問題慣れをしておくこと

玉出箱：言語、非言語、英語。

言語25分、非言語35分、英語10分

なし

会場到着後、人事の方と待合室で雑談、時間になったら別室で面接、その後はそのまま解散

Jaluxで自身がどう自分の強みを活かして、貢献できるのかを面接官に具体的にイメージさせることが出来た点が評価に繋がったのではないかと考えている。

非常に和やかな雰囲気であった。落ち着いた口調で会話をする印象であった。決して深堀やストレス耐性を見るというよりは学生の今までの取り組みやパーソナルな部分をしっかり会話の中で見ていくという雰囲気でした。

なし

就活会議やワンキャリア

①コロナ禍の影響により、航空事業は大打撃を受けているが、心配はないか ②Jaluxの部署で今後伸びると思うところはどこか

①結論、航空事業の需要は回復する見込みがあるため、問題無いと考えています。
理由はiataという国際航空運送協会が提示する需要見込みの予想で回復するとされていることや実際に御社の空港事業部の社員さんにOB訪問をさせていただいた際にも同様に需要が回復すると考えられていたため、問題無いと考えています。
②今後伸びると考えられる事業はフードビバレッジ事業だと考えいます。親元の会社であるJalの強みを活かして新鮮な鮮魚や野菜を強固な輸送手段を通じてより早く、また信頼を得て世界中から調達して卸売出来ることや人々の生活に欠かせない衣食住の分野なので自社の強みと需要がマッチして、より事業が伸びるのではないかと私は考えています。

①組織と個人、どちらで成果を出すことの方が自分にとって合っていると思いますか ②なぜ大学ではサークルや部活に所属しなかったのか

①私は組織で成果を出す方が自分に合っていると考えています。
大前提として、仕事は一人だけでなく、様々な人の協力を得て、初めて成り立つものですが、
私の考えでは早くたどり着きたいのであれば個人、遠くにたどり着きたいのであれば組織が必要だと考えています。私はバーテンダーのアルバイトの際には早く成果を挙げたいという意欲があったため、自身の成果を自分のものとして評価してもらえることにやりがいを感じてきましたが、一方で個人で与えられる影響力の狭さや一人で出来ることの少なさを痛感し、社会人として働く際には組織でより大きな成果を挙げたいと考えています。
②未知の領域に挑戦したかったためです。自分は小中高10年間サッカーしかしてこなかったので、新たな自分の適性を見出す、挑戦してみたいと感じ、英語学習やバーテンダーという夜の世界に挑戦してきました。

会場到着後、人事の方と待合室で雑談、時間になったら別室で面接、その後はそのまま解散

自分はインターンからの早期選考組として選考に参加していたので、能力面や商社の志望動機、業務理解等はある程度評価されているというのを意識したうえで、最後に自分の人物像や普段どのように物事を考えて判断する人なのか等をアピールするつもりで最終面接に臨んだ。

前回の面接を担当してくれた人事の方2名に加え、人事部長の方がいたので、緊張感のある雰囲気であった。そして典型的な志望動機を問う質問というよりはその人の働くというビジョンや将来のこと、またどんな人間なのかを見る質問が多かった。

なし

就活会議やワンキャリア

①Jaluxの弱みはどんなところだと思いますか ②自身の弱みについて具体的に教えて

①正直に申し上げますと、頑なに利益を追求する姿勢という点に関しては社内の雰囲気ではあまり見受けられないということを社員さんからもうかがっています。御社は商社という位置づけの一方で航空会社としての意識もあるため、そうして点からこのような指摘があると思いました。
②弱みは一言でいうと、細かな所の詰めの甘さです。ベトナムでの海外インターンでの商品のプロモーション方法を検討する際には、ベトナムの方々のやり方を盲目的に信頼し、細かな確認事項を見誤ったことで後でこのプロモーション方法は採用できないなどといった問題が起きてしまいました。こうした点から細かな所の詰めの甘さによって判断が遅れたり、トラブルが起こるなどの経験をしてきました。

①なりたいビジネスマン像について ②商社の本質とは？（逆質問）

①作業ではなく仕事が出来る社会人になりたいと考えています。
この意味は作業（100求められた事に対して100で応える）するのではなく、仕事（100求められた事に対して101で応える）をするという意味になります。この価値観を形成した経験がバーテンダーのアルバイトでリピーター獲得に取り組んだ経験です。この取り組みでは、学生である私と社会人のお客様という構図の中で、どのようにすれば自身の出勤日にリピーターとして来店して頂けるのかを試行錯誤して考え抜いてきました。このような苦労の試行錯誤から「自分だからこそ提供できる付加価値」を通じて目の前のニーズに応えることを意識して成果をあげてきました。この経験によって、顧客から「○○君がいるから飲みに来た」という声を頂き、まさに自身の存在意義を示めせた瞬間にやりがいを感じてきたため、社会人でもこのようなやりがいを感じられる人になりたいと思っています。
②商社の本質は何を扱うかよりもそれをどのようにして利益をつくるか、どんなことをするのかだと思います。（回答）