2021卒の東京大学大学院の先輩がリンク・インタラック総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社リンク・インタラックのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- インターン
-
- 類設計室
- 朝日新聞社
- オースビー
- リンクアンドモチベーション
- データX
- ウィル・シード
- 一般社団法人共同通信社
- ネオキャリア
- 三菱総合研究所
- エル・ティー・エス
- 大和ライフネクスト
- 入社予定
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
リンク・インタラックの大事にしている価値観を共有できる人かどうかだと思います。表面上の事業内容ではなく、理念への共感を示すことがポイントです。
面接の雰囲気
温厚な雰囲気の方で、話を聞かれている時間よりもお話を聞いている時間の方が長いような、面接されている気のしない面接でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
大学ではどんなことを研究していますか?
国境を越えた子どもたち、つまり、海外子女や外国人の子どもたちの教育に関心を持っています。専攻は日本教育史なので、歴史的に検討することになります。修士論文のテーマは未定で、今考えているところですが、海外子女教育に関連して、文化圏を跨いだ子どもたちの教育の問題を取り上げることができたらと思っています。卒業論文では、戦後初の日本人学校とされているタイのバンコク日本人学校が、戦後どのようにして作られたのかということを調査しました。バンコクを訪れて日本人会の史料をいただいたり、初期に日本から派遣された教員の方にインタビューをしたりして、日本政府の視点ではなく、現地に住んでいる日本人の視点から学校の成立史を描くことに挑戦しました。
どうして価値観やバックグラウンドの異なる人との関係に関心があるのですか?
私自身が、幼い頃に引越しを経験しました。その結果、文化も方言も異なる地域に放り込まれ、家と学校で方言を使い分けるというような生活を送っていました。自分がどこの人なのかわからないと感じると同時に、学校では言葉も含めてその地域の文化に染まらなければならず、そうでない者は排除されるような気がしていました。私の場合は国内の移動ですが、海外を視野に入れればさらに文化や価値観の差は大きくなります。宗教の違いも顕著になってきます。グローバル化しているというこの世の中で、そういった、自分とは異なる人に出会う可能性はますます高くなっていて、避け続けることの方が難しいと思います。それなら、そのぶつかり合いをいかに楽しむかを考えようというふうに思っています。
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リンク・インタラックの 会社情報
会社名 | 株式会社リンク・インタラック |
---|---|
フリガナ | リンクインタラック |
設立日 | 1972年9月 |
資本金 | 9700万円 |
従業員数 | 2,000人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口巳貴 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12番15号歌舞伎座タワー |
URL | https://www.interac.co.jp/ |
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