2021卒の東京大学大学院の先輩がリンク・インタラック総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社リンク・インタラックのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- インターン
-
- 類設計室
- 朝日新聞社
- オースビー
- リンクアンドモチベーション
- データX
- ウィル・シード
- 一般社団法人共同通信社
- ネオキャリア
- 三菱総合研究所
- エル・ティー・エス
- 大和ライフネクスト
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の考えをきちんと持ってリンク・インタラックを志望しているということが伝われば良いのではないでしょうか。
面接の雰囲気
特別堅くもなく特別柔らかくもなく、でした。最初に面接官の自己紹介があり、その後に面接に入るという流れでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことはなんですか?
NPOで取り組んでいた、中高生向けのキャリア教育事業です。フィールドは岩手県陸前高田市広田町という漁師町で、通える範囲には大学がない地域でした。私たち大学生は10人ほどのチームで、月に一回陸前高田を訪れ、現地の中高生と一緒にプロジェクトを行っていました。チームのメンバーは出身も大学もバラバラで、それこそ価値観も考え方もそれぞれでした。私は感情よりも論理で動くタイプですが、論理よりも感情で動くタイプの人もいました。そのため、しょっちゅうぶつかり合いが起こります。1年間の活動で学んだのは、そんな時には、とにかく話し合ってみるということでした。主張自体ではなく、その背後にある価値観まで掘り下げてお互いを知ることで、わかりあうことができるのだと知りました。
トップフォーラムの際にルソーやペスタロッチの話をしていたが、会社の中でそうした哲学的な思考が浸透しているのか。
特にそういうわけではない。自分にも、社長がどうしてプレゼンにルソーやペスタロッチを入れたのかわからない。確かに、社長が大事にしているものだから喋りたかったということはあるだろう。とはいえ、仕事をする中で普段からそういう話をするということはない。ただし、リンク・アンド・モチベーショングループとして、哲学を大事にしているところがあるのは事実で、それは、本社の廊下にある蔵書を見てもらえばわかると思う。自分も入社当時、分厚い哲学関係の本を読まされた。いちいち人の名前や語句は覚えていないが、内容は理解したつもりだ。そういう意味で、社員の思考の背景に、哲学書で触れた内容が反映されていることは大いにありうる。
株式会社リンク・インタラックの他の1次面接詳細を見る
サービス (教育)の他の1次面接詳細を見る
リンク・インタラックの 会社情報
会社名 | 株式会社リンク・インタラック |
---|---|
フリガナ | リンクインタラック |
設立日 | 1972年9月 |
資本金 | 9700万円 |
従業員数 | 2,000人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口巳貴 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12番15号歌舞伎座タワー |
URL | https://www.interac.co.jp/ |
リンク・インタラックの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価