【学びを活かす場を創造】【23卒】宣伝会議の総合職の本選考体験記 No.39008（非公開/非公開）（2022/12/20公開）

説明会

事業内容の説明、先輩社員との座談会

就活サービスからの紹介で、他の出版社よりは理解度が浅かったため、事前にHP等を確認して情報収集をしました。

この説明会に参加しないと、ESのデータを頂くことができなかったので選考に進むためには説明会の参加は必須でした。

就職活動をするうえで、企業選択の軸として大切にしていることを3つ教えてください。/あなたの価値観を変えたエピソードを教えてください/説明会で興味を持ったポイントはどこですか？理由も教えてください。

直接企業のメールアドレスに送信。

配布されたPDFを印刷して手書き。その後は郵送かメールでデータ送付か選択式。私はメールで送付しました。

手書きスタイルのESだったので、文字のきれいさだけでなく、文字の大きさを統一したり、記述欄に大きすぎる余白をつくらないように意識した。

志望動機などよりは企業選びの軸、理想のキャリア等を聞かれたので、これまでに書いたエントリーシートをブラッシュアップさせて、自分というものを知ってもらえるように意識した。

宣伝会議の出版している雑誌など。

オンライン面接のため、自宅で受験しました。

自分の大学での学びを宣伝会議との接点につなげることができたり、正直に毎月雑誌を読んでいるわけではないと伝えたことが評価につながったと思う。

面接のルームに入る前に、ワンクッションあり、面接官ではない社員の方とお話するタイミングがあったので少し緊張がぐれた。面接官の方はどんどん深堀りをしてなんで宣伝会議なのかを詰めてくる感じだった。

なし

宣伝会議の発行する雑誌

マーケティングを学ぼうと思った理由は何ですか。

高校在学中は入学前からなりたいと思っていた薬剤師を目指していましたが、実際にオープンキャンパスに行ってみると何か違うと感じ、進路変更を行いました。その時は将来やってみたいことが多く、学部をすぐには絞り切れませんでした。しかし、やってみたいことに共通していたのが誰かに楽しい気持ちや体験を提供したいというものだったため、社会に良い商品を届けるための流れや商品開発など学べるマーケティングを勉強してみたいと思うようになり、今の大学の受験を決めました。大学入学後すぐは経済や商学の基礎などを幅広く学びました。現在はゼミナールに所属し、ビジネスコンテストに参加したりと講義で学んだ知識を実際に活かすような活動をしています。

宣伝会議を知っていますか。また宣伝会議の本を知っていますか。

はい。存じております。大学でマーケティングを専攻しているということで、大学の図書館で御社の発行している宣伝会議や販促会議などを読んだことがあります。ただ、毎月読んでいるというよりは気になる特集があった時、またゼミナールの教授にこの特集が面白かったよと聞いた時に読んでいたような形になります。また、私自身本を読むことがもともと好きで、大学入学時から現在まで書店でアルバイトを行っております。その際にお客様がレジに持ってきてくださったときに「今月はこんな特集なんだ」というものを知ったり、出勤前に雑誌をチェックしたりしていました。最近では、大学のゼミナールでの活動に目を止めていただき、宣伝会議の編集者の方とお話する機会を頂きました。

オンライン面接のため、自宅で受験しました。

面接時間は短く、志望動機の深堀りよりは、なんで○○という企業も受験しているのか、そこの職種は何を希望しているかなど、就職活動の一貫性のようなものを見られていたような気がします。

他者の選考状況やどうしてその会社を受験しているかなど、就活生としては痛いところを突かれるような質問が多く、緊張する雰囲気がずっと流れていた。

なし

宣伝会議の発行している雑誌

大学生活で一番力を入れていたことは何ですか。

私は学生時代、所属していたゼミナールでの活動、その中でも特にビジネスコンテストへの参加に一番力を入れていました。ビジネスコンテストでは、これまで大学の講義で学んだことを実際に使うことができ、知っているだけの知識が使うことのできる知識となりました。自分たちの専門ではない分野についてアイデアを出さなくてはいけない、チームメンバーで意見がまとまらないという困難な場面もありましたが、持ち前の傾聴力を活かしてチームメンバーが話しやすい雰囲気を作り、意見をまとめ、全員が納得できるアイデアをつくることができました。結果として参加したコンテストの中の1つで入賞することができました。初めての経験で大変なこともありましたが、みんなで1つのものをつくりあげる中で楽しさとやりがいを感じることができました。

面接では上記の質問と、志望動機の深堀りだった覚えがあります。

二次面接と合わせて、筆記試験のようなものを行いました。課題は2つで制限時間は課題2つを合わせて30分でした。（ZOOMをつないだままにして、こちらのカメラはON、マイクはOFF.社員の方はカメラ・マイクOFFでこちらの試験中の様子を見ていたと思います。試験前に一通りの説明、質疑応答ができました）1つ目の課題は提示された4枚の写真を見て400文字以内で話をつくるというものでした。2つ目の課題は宣伝会議の発行している雑誌の特集テーマを指定された個数だけ考えるというものでした。当日に問題をファイルの状態で頂き、制限時間内に課題を解く→ファイルに書き込み、提出準備という形でした。（チャット上でデータを送る）