18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがキングジムにエントリーした動機を具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
自分のアイディアを形にできる環境で働きたいと考え、貴社で働くことを志望した。私がモットーとしていることは、「やったことがないことに挑戦する。」である。私の家庭は、両親が教師であり、厳しい教育の中で小中学生を過ごしてきた。しかし、大学入学時の上京を機に自分自身で意思決定する部分が多くなり、新しいことに挑戦することや何かを発想することに大きな楽しみを覚えるようになった。その頃から、前述のモットーを大切にする好奇心の強い性格が形成された。貴社では、文系・理系を問わずに商品の総合プロデューサーとして、開発の業務に携わることができると認識している。また、設計や生産を外部に委託している為、開発のみに注力できることに強い魅力を感じる。実際に、貴社の製品はトップシェアを獲得する実績を残しており、自分のアイディアを形にする環境が存在すると、期待する。「情熱」を心の奥に灯した若手として、貴社に貢献したい。 (398) 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントをお書きください。 400文字以下
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A.
私の強みは、常に向上心を持ち、目標を達成するためには努力を惜しまないことである。私は、10年間継続して陸上競技の長距離に取り組んでいる。その際、努力が記録の向上という結果に表れることにやりがいを感じ、目標に向かい努力を続けてきたことで、向上心が高い性格が形成された。現在も、日々の努力を大切にしており、年間300日以上の練習の成果として、先日のフルマラソンでは大学入学から目標にしていた2時間40分を切ることができた。このような向上心を持って努力する姿勢はマラソンのみでなく、様々な場面において発揮されると確信している。ゼミの選択においても、プロジェクト数が多く、豊富な経験ができるゼミを選択し、学業面の向上に努めた。これから先の多様なフィールドにおいても、私は社会人として、向上心を持ち、努力を継続することに加え、帰属する組織向上のための努力もより誠実に行い、周囲から信頼される社会人になりたい。 (399) 続きを読む
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Q.
あなたが大学生時代に成し遂げたこと、もしくは最も力を入れて取り組んだことをお書きください。 800文字以下
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは、ゼミ活動である。始めに、私が所属するゼミの研究内容と活動内容を紹介する。私たちのゼミでは、CSRをテーマに、企業経営と社会の関係性について考察している。文献学習を通して、CSR発展の背景などの基礎知識を習得した。様々な学者の著書を読み、CSRの議論には明確な答えが存在しないことに気付いた。そこで、自分自身がCSRについてどのように考えるかを大切にしながら研究を続けた。研究過程で、5つのプロジェクトにゼミ生一丸となって取り組み、多面的な視点からCSRについて考察した。台北大学との共同発表や企業とのダイアログを通して、文献研究からは得られない経験をすることができた。プロジェクト形式の学習と、議論の中で他人の意見に触れることを通して、自分の主張を強固にすることができた。現在は、4万字の卒業論文の製作に取り組んでいる。次に、苦労したこととして、台北大学とのプロジェクトにおいて、リーダーを務めたことをあげる。現地の学生と意見交換する機会は貴重だと感じ、絶対に成功させたいという思いで臨んだ。私たちは、役割分担し準備を進めていたが、各々の役割に集中するあまり、チーム全体としての方向性を見失う傾向があった。私はリーダーとして、目標を共有する必要性を感じ、全体ミーティングを増やす提案や、欠席者用の議事録を作成した。徐々に一体感が高まり、全員が目標に向かって全力で準備を進めた。その甲斐があり、当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出すことができた。目標を共有し、全員がそれぞれの役割を全うして、成功を得られた経験は格別だった。組織で目標を達成するためにはメンバー一人ひとりの活躍が必須であり、メンバーが活躍する土台づくりこそがリーダーの役割であると学んだ。ゼミ活動を通して、学問を深めることと組織で物事を成し遂げる両側面の経験をすることができた。 (798) 続きを読む