18卒 インターンES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自分らしい写真とその説明
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A.
この写真は、駅伝大会に出場した際の写真です。私が最も生きていると実感している瞬間を表していると考え、この写真を選択しました。私は、中学生のころから陸上競技に取り組んでいます。長距離走は自己記録更新のために、常に自分の体力の限界に挑戦する必要がありとても苦しいスポーツです。しかし、肺が押し潰されそうな苦しさを感じながら走っているこの瞬間に最も人間らしい感覚を感じ、私は魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
航空業化で働くならば、どんなことをやってみたいか。
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A.
日本は、島国であるために国家間の移動を行う際には、必ず航空機か船舶を利用する必要性があります。特に、人の移動に関しては航空機を利用する機会が圧倒的に多いと考えられます。以上の理由から、「航空機とは日本と世界をつなぐ架け橋である」と私は認識しています。これから、世界のグローバル化の中で、日本企業は海外とのつながりを密にしていく必要があります。企業の海外における研究開発分野に投資することで、他の企業と相互に深いかかわりを持つことが有効ではないでと私は思いました。同時に、航空機の利用を促進する広報活動を行い、日本から世界への流れを大きくすることが出来ます。航空産業にとどまらず、貴社が日本の海外進出のリーダーとなることができるのではないかと私は考えています。以上のビジョンのもとで、営業部門や広報部門での業務を通して、日本の他の企業と関わりあい、航空産業の促進を担う役割を果たしたいと強く希望しております。 続きを読む
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Q.
今まで一番困難に直面したエピソードと、そこから学んだこと。
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A.
私が最も困難に直面したのは、昨年の12月に開催された「関東クラブ対抗駅伝」で優勝するための2か月間の練習期間です。私は、現在、陸上競技のサークルに所属しております。この団体では、毎年12月に関東の各大学を代表したチームで対抗する大会に出場しています。しかし、昨年度は10月にチームのエースが故障してしまい、チーム一人ひとりがその穴を埋め合わせる必要がありました。大会までは期間は2か月のみしかなかった様々な工夫をこなしながら練習を改善しました。例えば、合同での練習を増やしたり、チーム全員が一度に走るのではなくグループ分けして他の選手の走りにアドバイスをしながら練習するなどです。その結果、メンバー個人の実力が少しずつ成長しました。大会当日、エースは出場できませんでしたが、目標の優勝を達成することができました。この経験から、個人の力は小さくてもそれが積み重なったチーム全員の力は非常に大きいということを学びました。また、チーム全員で困難な壁を乗り越えた喜びをかみしめることができました。 続きを読む
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Q.
誰にも負けない「NO1」にキャッチフレーズ。
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A.
「チームのためになら、1秒を削りだせる。」 私は、自分の信頼する組織に対して人一倍コミットメントできる存在です。私は、前述いたしました陸上サークルの活動において、チームの優勝のために自分個人の練習は勿論ですが、チーム全体のリードも積極的に行いました。優勝というチームの目標のために個人としてできることには全力で取り組んだつもりです。その他にも、私はゼミ活動においてもゼミという組織において強いコミットメントを果たしています。先日、台湾での研究発表がありました。その際に、発表の1週間前に内容が大きく変更することになり、チーム全員がぎりぎりの状態で完成にこぎつける形になりました。私は、最終日に作成した原稿を英訳することになりました。その際に英語の得意な友人の協力のもと、徹夜で現行の英訳化に成功することができました。これも、ひとえに組織の目標を達成するために、困難な問題に取り組むことができたのだと結論付けました。 続きを読む