18卒 インターンES
IT戦略
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。400文字以下
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A.
「日本企業のCSR経営」をテーマに日本における不足点に対する提言を行いたいです。私は、上記テーマを専攻するゼミナールに所属しています。月ごとに異なるプロジェクトを設定しゼミ生が一丸となって、5つのプロジェクトを達成してきました。このプロジェクト学習を通して、日本おけるCSR発達の背景と、政府や経団連などの各セクターの対応を理解することできました。また、企業が行う具体的なCSR活動を分析調査したことで、現状を把握することができました。現在は、海外との比較分析を行うために、英語論文を読み進めています。その過程で、金融市場が企業にCSRを求める力が日本では弱いことに気付き、問題意識を持ちました。これは、SRI数値の海外との比較にも明確に表れています。そこで、4万字の卒業論文作成を通して、日本のCSRの発展には金融市場がCSRに対して働きかける必要があるという提言を行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください400文字以下
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A.
仲間と切磋琢磨しながら、陸上競技の競技力向上に挑戦しています。ただ努力を継続するのではなく、努力に対する工夫を自分自身で考えて取り組んでいます。私は10年間継続して陸上競技(長距離走)を行っています。大学では、陸上を通し多種多様な経験をしたいと考え、サークルという組織の中で、競技に向き合いました。しかし、サークルでの陸上競技は、指導者もおらず、練習環境も整備されていません。一人では問題解決することが難しいため、様々な人とのつながりを大切にしています。例えば、サークルの仲間の多くに声を掛け合同練習を行いました。仲間同士でそれぞれの課題を指摘し合うことで練習の改善点を見つけました。また、所属外の社会人のエリートクラブに武者修行に行き、新たな視点からアドバイスをもらいました。自分自身で課題を見つける努力をして改善を図ることで、同期6人が自己ベストを更新し、私は28秒更新することができました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。400文字以下
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A.
私の強みは、高い目標を達成するために自分自身をセルフマネジメントすることができることです。私は、中学時代から、常にスポーツと勉強の文武両道に取り組み高い次元のレベルで、物事を両立してきました。限られた時間の中で物事を両立するために工夫する習慣が身につきました。所属ゼミでこれまで5つの大きなプロジェクトを達成しながら、陸上競技の練習も両立して行いました。特に、夏の台湾合宿のための準備には、仲間と5日間連続で9時から22時まで研究の時間を共有しました。ゼミという組織での役割をおろそかにはできないと考え、練習時間を深夜に移動するなど、工夫をしながらで陸上に取り組みました。その結果、台湾合宿後の駅伝大会で、区間賞を取ることができました。私は、二つの物事を両立する際には両者ともに絶対に力を向かないように心がけています。目標を下げるのではなく、自分自身を変えることで目標を達成させることが出来ます。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。200文字以下
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A.
仲間や社員の方の客観的な視点と共に、コンサルタントとして必要なものが何であるかを考えたいです。クライアントを動かすためには、コンサルタントとして問題点を論理的に指摘する必要があります。一方、実際にクライアントの心を動かすのはアイディア性である場合もあります。このような求められる多種多様な能力の中で自分が高めていくべきものは何かを仲間との議論や社員の方への質問を通して明確にしたいです。 続きを読む