マッキャンエリクソンの本選考対策方法・選考フロー

一つ目は、日本だけではなく、世界中の人に影響力のある広告が作れると思ったからです。貴社は国際広告会社として、他の広告会社よりもグローバルに活躍できる企業であり、世界中にクライアントを持つ。そのグローバルな強みをもった貴社に私はとても魅力を感じます。なぜなら私は子供の時からインターナショナルスクールに通っており、将来は自分の持っている言語力も活かし、海外とも関わりながらグローバルにサービスを提案し、活躍したいと思っているからです。 二つ目は、貴社の経営哲学「広告は生活者に始まり生活者に終わる」に共感ができたからです。広告を通じて、多くの人に様々な商品の魅力をしてもらいたいです。まだ知られていない商品を見つけ出し、生活者視点で語られた広告によって、またはインパクトある広告により、生活者が行動してくれたら、それこそ広告の意味があると思います。私はそのような広告を作りたいと考えております。 三つ目に、様々なクライアントさんなど、多種業に関われるということです。登録性のアルバイトで様々な業務を体験することや、国際的な学部に所属していることもあり、また、英会話教師を通じて医者や自営業、営業職、エンジニアなど様々な国の人、様々な業務をしている人と話す事を通じて自分の視野を広げるのが好きで、将来もこのように色んな人と関わりたいと強く思っております。 続きを読む

私が貴社を志望するのは、貴社が消費者側に寄り添った形での経営哲学を掲げる外資の広告代理店だからです。第一に、外資系企業では主体的に考え行動することが求められたり、日本と海外との間に線を引かない考え方が浸透していたりと、より自分に近い価値観を持つ人々が集まっていると考えます。第二に、私は人々に選択肢を提供することのできる手段としての広告と、クライアントの問題をアートな形で解決することのできる広告との二側面に魅力を感じています。第三に、貴社の掲げるTRUTH WELL TOLDという経営哲学は消費者側に寄り添ったものであり、私が魅力を感じる「広告による選択肢・価値の提供」をより実現しやすい環境であると感じました。 続きを読む

ある日、私はジョリビーに恋をしました。 ジョリビーはフィリピン発の大人気ファストフード店です。 マニラの大学で法律を学ぶ研修に参加したときに、私は店の味を知り、魅了されたのです。 このときに私は思いました。日本人でも絶対にハマる味なのにこのチェーン店が日本には展開されていないのは寂しい、と。 もしジョリビーが日本で普及されれば日本が盛り上がるだけでなく、発展途上国であるフィリピンも活性化する。世界規模で見ればヒトとモノはまだまだ上手くマッチングすべきだと強く思いました。 この経験から私は世界規模でコミュニケーションを図れる外資系広告会社で仕事をしたいと考え始めました。 貴社で広告を作るとなれば、マッキャン・ワールドグループの他の会社もかなり専門性が高く、多方面での広告作りのノウハウが得られると思いとても魅力的に感じました。 そしてそんな環境でジョリビーのような魅力的な外国商品を自分の手で日本に拡散させます。 続きを読む

理由は二つあります。一つ目はバンド活動をしていたこともあり、人々の記憶に残り、常に魅了し続けるモノの創造に尽力してきました。そして広告が持つ芸術性や新しいアイデアに深く共感し、自分のやりたいことと一致し、広告業界に興味を持ちました。二つ目はグローバルに活躍できる場を貴社が持っているからです。私はアメリカに留学した時に、日本にはない過激な比較広告やインターネット広告の普及を実際に見て、日本の広告にはまだ伸び代がたくさんあるのではと考え、客観的に日本を観れる環境が必要だと思い、魅了を感じました。そしてそのためには私は固定概念に囚われない柔軟な思考が大事だと心得ており、貴社の事業は多様性を持っているので、自分がいかなる環境においても価値を想像できるようになる一歩となると確信し、志望いたしました。 続きを読む