20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
弊社を志望された理由をお書きください。
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A.
私が貴社を志望するのは、貴社が消費者側に寄り添った形での経営哲学を掲げる外資の広告代理店だからです。第一に、外資系企業では主体的に考え行動することが求められたり、日本と海外との間に線を引かない考え方が浸透していたりと、より自分に近い価値観を持つ人々が集まっていると考えます。第二に、私は人々に選択肢を提供することのできる手段としての広告と、クライアントの問題をアートな形で解決することのできる広告との二側面に魅力を感じています。第三に、貴社の掲げるTRUTH WELL TOLDという経営哲学は消費者側に寄り添ったものであり、私が魅力を感じる「広告による選択肢・価値の提供」をより実現しやすい環境であると感じました。 続きを読む
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Q.
あなたについて話す時間が5分あったら度私たちにどんな話をしてくれますか?
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A.
私について話す時間が5分あったら、私の興味があること、自身があることがどのように貴社で仕事として実を結ぶと考えるかについて話をしたいと思います。私の自信があることは、常により「良い」状態を求めて考え続けられるところです。ここでいう「良い」とは効率化を図ることであったり、相手の求めているものに近づけることであったりとその時々の基準でより「良い」状態を目指すことを意味しています。このように私はいつでも現状を見直してより「良く」するための自分の意見を持っており、それを行動に移すだけの行動力も持ち合わせているため、主体性が歓迎される環境においては自分の力を十分に発揮することができると考えています。また、私の興味があることは「人が人生で行う選択」についてであり、こちらは広告業という仕事内容に大きく関わってきます。「選択」に興味があるのは私自身が「人生において後悔のない選択をすること」をモットーとしており、選択という行為に強いこだわりを持っているためです。そのため広告業を通して日用品の選択から進路の選択まで、人々が幅広い選択を行う中で自分が新たな選択肢を提供できることに大きな意義を感じています。 続きを読む
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Q.
今まで入力いただいたことのほかに、自己アピール・伝えたいことがあれば記入ください。
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A.
私は短時間で完結に自己を言語化することを苦手としています。しかし、時間をかけて耳を傾けてくださればお話しできることは十二分にありますので、どうか私の引き出しをたくさん開けて頂きたいと思います。タイにおけるSAWANというキャンプでのリーダーシップや、Harvard College in Asia Programを通して得た「論理と感情の両立の重要性」という価値観、また日本舞踊研究会に入部後半年で行った改革のお話など、お話しできることを楽しみにしています。 続きを読む