17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社に入り、グローバルな単位で自らの強みを生かし、「人間の活躍する場」を支えたいと考えたからです。現在私は、昨今のAIなどのテクノロジーの進歩では補えない、人間のクリエイティビティが大きく発揮される広告業界に強い魅力を感じています。広告業界に様々な企業がある中、貴社は様々な国に対して意識を向け広告を発信しています。日本という一国の単位を超えて貴社がグローバルに活躍できる場である点、トレンドを汲み、常に学びながら企業がより活躍するお手伝いができるという点、そしてクライアントのイシューを見つける段階からかかわりを持ち、解決する姿勢に大きな魅力を感じています。 私は好奇心が強く、自分の興味を基準に様々なことにチャレンジしてきました。新しいことを学ぶことが好きで、トレンドや情勢の変化に対して学び取り入れる姿勢が求められる広告業界及び貴社で、熱を持って仕事ができるのではないかと考えました。アメリカ留学の経験や、タンザニアでのインターンシップを通して多様性に対しておおらかである柔軟性を身につけました。また、日本だけでなく先進国や発展途上国を問わず他の国にも独特の文化や感性があることを学び、様々な文化を尊重でき、取り入れられる場所に身を置きたいと考えています。 世界中で経済が発展していく中で広告は生活に浸透し、文化に溶け込んでいます。メディアを通し、世界をより面白くするお手伝いをしたいと考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたについて話す時間が五分あったら何を話しますか?
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A.
アメリカでの留学中に経験したある教授に言われた言葉と、どうしてその言葉を言われたのかを伝えたいです。 私は留学中に英文学の授業にチャレンジすることにしました。その授業では、受験やテストでは習わないような難しい文学用語がでてきたり、複数の教科書を 用い、毎回50ページを超える読書を求められたりして全然理解が追い付いていませんでした。 そこで私は毎回できるだけ先生を捕まえては質問をし、同じ授業で友達を作り勉強に付き合ってもらったりしました。しかしながらその科目だけに費やせる時 間は短く、テストでは散々な結果でした。学期末まで成績は芳しくなく、友達や先生に申し訳ないと思いながら、せめてどうにか単位を取れないかと思い、先生 に追加課題を出してもらえないか交渉しに行った時でした。 「君には追加課題を渡す必要はないと考えている。君にはネイティブのような英語能力はないからね」 そう言われた時、情けなく悔しく感じました。そしてこう続けられました。 「でも君には単位をあげようと思う。成績は最低にはなるけれど。毎回君は質問をし、追いつこうと努力したし、質問から君のインテリジェンスを感じたから ね」 こういわれた時、誇らしい気持ちが生まれ、同時にそれでも残る悔しさを感じ続けていました。 続きを読む
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Q.
最後に伝えたいこと
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A.
私の強みは柔軟性であり、チームで働く際に足りない役回りが何なのか考えたうえで行動することができます。ゼミ活動で研究発表会に参加し期限までに発表内容の完成が必要な際に、自分たちの研究内容の論理性が弱い部分を発見し、その修正を試みました。ゼミの明確な活動内容がなくなり停滞した時期には、新しいことを始めようと働きかけ、有志の勉強会なども行いました。この強みは貴社で働く際にも活かせると思っています。 続きを読む