JR東日本企画の本選考対策・選考フロー

＜企業情報＞ 従業員数：1033人 設立年：1988年5月9日 資本金：2億5000万円 ＜募集要項＞ 採用人数：25名前後 初任給：23万5493円 勤務時間9：30-17：30 勤務地：恵比寿 休暇：完全週休二日制（土・日）祝日、年末年始・有給（初年度10日） ＜メッセージ＞ 2021年　「君」が創る、心躍る →描いている夢。成し遂げたい志。伝えたい言葉。それを形に変えて世の中に届けることができる。思いを馳せると、心躍る。それがjekiの仕事。君が創る。だからこそ、心が踊る。 ＜事業＞ 〇コミュニケーションデザイン 企業と生活者の間に生じるさまざまな問題を「マーケティング・コミュニケーションのデザイン」を通じて解決する。 ４P＝ターゲットと重要な接点である「マーケティング・コミュニケーションの場」である。 ・ストラテジック（戦略的）・プランニング 企業を成功へと導くための戦略 目的と手段の連鎖に必然性があり、かつ、ユニークでクリエイティブな視点に基づいたもの ・クリエイティブ ・プロモーション 店頭販促領域にとどまらず、メディアやデジタル、クリエイティブやPRといった領域を越えた分野での対応も可能 JR東日本グループが持つさまざまな経営資源を活用した展開において、ブランドの価値を高める施策 ＜強み＞ ・コンテンツ開発、生活者の移動行動に関わるマーケティング・ノウハウ、企画力と実施運営力を兼ね備えた統合プロモーション、さらには「地域に生きる」を掲げるJR東日本とともに培ってきた地域創生のソリューション。 ・移動空間である駅・車両に加え、エキナカ、Suicaなど、JR東日本グループの経営資源や当社の積み上げてきたマーケティング・ノウハウをクライアントのニーズと組み合わせることにより、独自のビジネス企画を開発・提案できること。 ＝従来の広告営業の枠を超えた複合的なコミュニケーション活動を展開していく力 ＜求める人材＞ ・広告という仕事に興味と熱意があり、問題意識を持って常に一歩先んじたものの見方ができる人 ・自分だったらこうしたいという、自分なりの意見や主張を持つとともに、それをどのように実現していけるかなどについて、常に考えて行動していくことによって、自己実現をはかり、ひいては成果に結びつけることができる人 ・既存の仕組みや枠組みの中で行動するのではなく、自分でイチから創り上げていこうという勢いのある人 ・若いフレッシュな感性と、何事にも積極的にチャレンジしていく姿勢、そして高い意欲をもったバイタリティ豊かな人 ＜プロジェクトから抜粋＞ MDL ・生活者が何を目的にいかに移動し、どのような消費行動を起こすかといった移動者研究はjekiの得意分野。そしてjekiだからこそ取り組むべき研究 ・デジタル化が進み、リアルな移動はいま岐路に立たされている。近い将来、移動をするかしないかが個人の判断に委ねられる時代が到来する中で、移動は価値観そのものになっていく。＝移動減少社会 ・いまの移動を知ることはいまの生活者を知ることになり、未来の移動を考えることは未来の生活者を創造することにつながっていく。 ・SNS上に“未来に行きたい場所リスト”をストックするといった、「新しい移動」の萌芽＝新たな移動の兆し ＜広告代理店、媒体社の2つの顔を併せ持つ企業＞ 株式会社JR東日本企画（以下、jeki）は、JR東日本グループ内の広告代理店の機能を担う企業です。（※1） jekiは「広告代理店だけではなく、媒体社としての顔も持っている」という点で広告業界でも稀有な存在であり、電通や博報堂といった多くの人がイメージする一般的な広告代理店と異なります。 一般的に広告代理店は、メディアとクライアントの間で広告枠の売買を仲介するビジネスモデルを築いていますが、jekiはJR東日本グループが展開する「駅」や「電車」というメディアを保持しています。 そのため、駅のルミポールや車内のデジタル広告といった自社メディアを通して、jekiが企画した広告を消費者へ直接訴求することが可能です。 これに関してある社員は説明会で「メディアまで自社でコントロールできるため、最も広告の効果が上がるように適材配置できる」と語っています。（内定者談） 広告代理店としての機能だけなく、1日約1800万人というJR東日本の利用者（※2）に直接関わることができるという点は、jekiの大きな魅力といえるでしょう。 ※1：企業HP＞企業情報＞沿革 ※2：JR東日本HP＞IR＞会社概要 ＜若手から得る大きな裁量権＞ jekiは、同業他社の電通や博報堂と比較して、クライアント数に対する社員数が少ないことから、社員1人あたりの裁量権が大きくなっているようです。 実際にクライアントの仕事を勝ち取る為に実施するコンペでは、1チーム20－30人で構成する電博に対し、jekiはわずか5人程度のチームで臨みます。（内定者によるとOG訪問にて社員談） 同社員は、「若い内から1人で多くの領域の業務を回す経験は、他の広告代理店では得ることができないだろう」とその裁量権の大きさについて語っています。 以上の内容を公式サイトから調べました。 続きを読む

ジェイアール東日本企画は、ただの広告会社ではなく、駅や車両といったメディアを所有する媒体社としての側面を持ち合わせている。媒体社の部署は、電通や博報堂などの総合広告代理店とは違ったビジネスモデルなので、そこに対する理解を深めなければいけない。私は、冬のインターンシップに参加して、そこに関する知識を身に着けた。インターンシップでは、駅メディア消費センターという部署で働いている方の講演や、実際に駅や車両を使った新たなビジネスを考えるワークを体験できる。ただネットなどの記事を読むよりも理解が深まった。また、そのアセットを活用し、どんな面白いことができるかを考え、その熱意を面接やESで人事の方に伝えなければいけない。 続きを読む

広告業界では電通と博報堂のシェアが圧倒的。そのなかでなぜ「JR東日本企画」という広告代理店を志望するのかは明確にするべき。そのためにこの企業の特徴（広告代理店と媒体社としての二面性をもつ点など）を徹底的に調べた。具体的な方法としては、冬期のインターンシップに参加した。実務的なワークを通じて広告代理店の業務の一端に触れることで、業務へのイメージをつかみやすかった。加えて社員の方や、内定者との話す機会もあるので、学生身分としては想像できないリアルな仕事の情報を得ることもできた。そういった実情を知った上で面接に臨むことは、「この学生は他とは違うな」という印象を与えることができ、他の学生との差別化に非常に効果的だった。 続きを読む

会社のホームページをしっかりと確認すること。JR東日本企画の制作している作品を調べ、何を得意としているのかということを分析し、その上で自分がなにが出来るのか考えること。他社と比較したときに出来ることが異なるのでその辺の整理をつけておくこと。OB訪問をして雰囲気を知っておくこと。 続きを読む